取材に出かけるときは、なぜかいつも
ドタバタして家を出ることになってしまいます。
んが、今日は余裕で早起きし、シャワーも浴びて、
珍しく朝ご飯も食べて、やる予定じゃなかった仕事までこなし、
予定の集合時間15分前に到着する電車に乗ろうと、
電気を消し、カバンを手にして家を出ようとしたまさにそのとき!
携帯がブルンブルン。
イヤな予感。
仕事上のトラブル発生( ̄◇ ̄;)的中~!
一度落としたPCを起動して、方々に電話をかけて、
これから行く取材先に遅刻の許可をいただき、そこから怒涛の修正作業。
結局、予定の15分前到着どころか、
予定より20分ほど遅れて、四谷の某スタジオへ。
大変失礼いたしました(_o_)
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ということで、今日はPRISMのベーシスト岡田治郎さんに、
ズームのベース用マルチ・エフェクターB9.1utを試奏していただきました。
試奏と言っても、岡田さんはすでにこの製品をライブでも
使用しているとのことで、逆にいろいろと特徴を教えていただきました。
ズームと言うと、
低価格でギョインギョインと個性的な音作りを楽しめるエフェクター
というイメージがありましたが、この製品は、なかなか実践的かつ
緻密な音作りが行える細かい工夫があって、とても繊細なエフェクター
という印象を受けました。
中でも、水平方向に動かせるZペダルっちゅうのは、
とてもユニークですね!
ということで、お忙しい中、どうもありがとうございました!
(遅刻してしまって、本当に申し訳ありませんでした)
この記事は9/14発売のジャズライフ誌に掲載予定です。