3時就寝、7時30分起床。
10時30分より神田で打ち合わせ。
13074歩。
そんなことよりっ!
コレって、マジですかっ!?( ̄□ ̄;)
ま、西日本新聞の記事なので、ウソではないと思いますが、
福岡県人としては、閉店は困ります!(_o_)
■詳細情報→博多大将-福岡ラーメンブログ
■以下、西日本新聞の記事より引用:
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ラーメン「元祖長浜屋」突然休業 廃業?常連ら騒然
実は体調不良 来週にも再開 「存続」願い署名活動も
休業の紙が張り出され、窓に目張りがされている元祖長浜屋の支店=19日午前
博多ラーメンの看板的存在「元祖長浜屋」(福岡市中央区長浜)が13日に突然
休業し、客に激震が走っている。一週間たった今も店を訪れる人は絶えず、休業
の真相をめぐりさまざまな憶測も飛び交う。一方、同店は「体調不良による一時
的な休業」と話している。
◇
▼真昼の衝撃
元祖長浜屋は約50年前に創業。食べ物のメニューは一杯400円のラーメンし
かなく、席に着くと注文しなくてもラーメンが出てくる。半世紀変わらない味が
人気で、正月以外は24時間営業だ。
異変が起きたのは13日。近くのリサイクル店店員によると、午前中は「清掃中」
の看板がかかっていたが、昼間に突然「休業」と書かれた紙が、本店と近くの支
店に張り出されたという。衝撃は、立ち寄った常連客から、ブログ(日記風サイ
ト)などで瞬く間に広がった。
顧客から問い合わせを受け14日に店を訪れた信用調査会社の男性(35)は
「怒ったような『休業』の文字と、取り外されたガスボンベを見て、ただ事じゃ
ないと感じた」と振り返る。
▼客が“取材”
ファンの間では、理由をめぐって「地価高騰で土地を売却」「社長と従業員の確
執」などのうわさが駆け巡り、廃業を懸念する声が拡大。ファン約2000人が
参加するインターネット掲示板では、店の存続を願う署名活動も始まった。
16日にはネット掲示板に「社長と従業員の会議が夕方にある」と書き込まれ、
常連約30人が店舗周辺に集結。週に2回は同店に通う福岡市の会社員(37)
は、店に入る従業員に“取材”、「再開の可能性は半分もない」と涙目で言われ
たという。だがその一時間後、店員から得た情報として「再開決定」がネットで
速報された。
▼欠かせぬ味
しかし19日現在、店は閉まったままだ。
取材に応じた同店の山本和子社長は、周辺で語られている「従業員との確執説」
を一蹴(いっしゅう)、「体調を崩して麺(めん)が作れなくなった」と明らか
にした。16日の会議では従業員と一緒に店舗を掃除し、10日間の休業を伝え
たという。
ファンの間で「2年前の福岡沖地震でも半日しか休まなかったのに」「丁寧に説
明してほしかった」という不満がくすぶる中、山本社長は「申し訳ないとは思う
が、支持の大きさを感じた」と語り、週明けにも営業再開することを言明した。
店側、客側ともに「元祖」が博多っ子に欠かせぬ味であることだけは確認できた
ようだ。
=2007/06/19付 西日本新聞夕刊=
2007年06月19日14時31分
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