3時就寝。
先に起きる相方に『8時に起こして』と書置きをしたつもりが
『8時に起きる』と書いてしまい、そのまま寝過ごして11時起床。
今日のホークスは、
ズレータ7号3ラン(通算100号)、8号ソロ!
松中7号2ラン!(通算250号)
大村2号2ラン!
江川プロ初打点&初猛打賞!
14安打11得点!
寺原3年ぶりの完投勝利!
ホークス11-2西武!!!(^◇^)
…昨日、どれか1本だけでも
打ってくれればよかったのに(  ̄_ ̄)ふっ
*****
実は最近、ちょいと凝っているモノ、というか
集めているものがございまして。
それが、懐かしの
プロ野球選手カード
なんです。そう!
プロ野球チップス
なんです。
この3年間ほど、栄養士の勉強をしている相方の
相『そんなもん食っとったら、太るで』
のひと言で、ポテトチップスは1度も買ったことがなかったのですが、
最近は、ちょこちょこプロ野球チップスを買っておるわけです。^^;)
きっかけは、相方が通う専門学校の同級生で、
横浜ベースターズファンの横浜っ子の男子がおりまして
横『松中選手のカードなんですけど、いりますか?』
って、相方がカードをもらってきたんです。
それ以来、『ほぉ~、今でも売ってるんだ』という驚きと、
30年ほど眠っていたプロ野球選手カードコレクター魂の炎が
めらめらと燃え上がってしまいました ^^;)
とは言え、少年の心を持つおっさんとしては、大人買いは面白味に欠けるので
(…と言い訳しつつ、実際は『太るで!』の声に怯えて…( ̄w ̄)ぷぷぷ)
たまに買い物に行く機会に、プロ野球チップスを見つけた時に
買い物カゴにこっそりと入れるようにしているわけです。^^;)
懐かしかぁ~(^◇^)
僕らの小学生時代は、スポーツと言えば当たり前に野球でしたから、
誰もがこのプロ野球選手カードを集めていたわけですよ。
だから、カルビーが今のように大企業に成長したのも、
僕らのおかげなわけなんです(ウソ)。
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カルビーのカード付きスナックが発売された1973年当時は、
まだ『プロ野球チップス』ではなく、
プロ野球スナック
って呼んでたんですね。
なぜかと言うと、
まだ『ポテトチップス』が発売されておらず(発売は1975年)、
当時のプロ野球スナックの中身は、
サッポロポテトバーべQ味
だったんですよ~!
多分、30円とかだったんじゃないかな。
昔は、1袋買うと駄菓子屋のおばちゃんが、
紙袋に入ったカードを1枚くれるシステムでした。
お店によっては、カードを自分で選べるところもあって、
運命をおばちゃんの手に任せるか、
それとも自らの手で運命を切り開くか、
子供なりに生きる厳しさを学んだものです(ウソ)。
僕は、ラッキーカードを2回当てて、
『カードアルバム』と『田渕選手のサイン入りミニ・バット』
をもらいました。(^◇^)
今でも実家にあるはずですよ~。
それにしても懐かしいなぁ~と思って、ネットでちょいと検索したら、
大洋(ポンセ!ミヤーン!パチョレック!)のカードを集めたサイトがあったので、
横浜ファンの彼のためにリンクを張っておきましょう~
カードで見る大洋選手名鑑
(ページ下の「カルビープロ野球カード」)をクリック
さらに調べてみると、
カードを集めていた当時は、全然知らなかったことが
いろいろとわかりました。
・発売当時にカードになっていた選手は、読売ジャイアンツが全体の3割、
阪神タイガースが全体の2割と2球団だけで半数を占め、パ・リーグの選手は
セ・リーグの選手の総数に対し、わずか3分の1程度だった。
・ロッテオリオンズの選手カードは、親会社がライバル社であったために、
1枚も発行されなかった。ロッテ選手のカードが初めて発行されたのは1985年。
・現在は、年3回(開幕時、6月頃、9月頃)にカードが作られ、その時期に
活躍した選手が取り上げられる。なお第3回は、原料となるジャガイモの
収穫量により、発行枚数の少ない「ショートプリント」となる可能性がある。
とのことです(以上、Wikipediaより)。
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ちなみに、これまでゲットした選手は、
・松中信彦(ホークス)TOP PLAYERカード(→いただきもの)
・松中信彦(ホークス)
・渡辺俊介(マリーンズ)TOP PLAYERカード
・堀 幸一(マリーンズ)
・今江敏晃(マリーンズ)
・和田一浩(ライオンズ)
・清原和博(バッファローズ)
・坪井智哉(ファイターズ)
・ダルビッシュ有(ファイターズ)
・吉岡雄二(イーグルス)
・二岡智宏(ジャイアンツ)
パ・リーグ10-1セ・リーグ
となっています ^^;)
この1ヶ月ほどで、10袋。
3日で1袋。
軽くヤバい?( ̄w ̄)ぷ