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口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

スティーヴ/高木正勝

2009-06-16 21:00:00 | 書籍/DVD/CD

取材後に新宿のタワレコへ。

これまでずっと、一度も現物を見つけることができず、
通販で買おうかと思っていたスティーヴ・ジャンセンのライブDVD
THE OCCURRENCE OF SLOPE』をようやく発見。即買い。

でもって、今月のサンレコの表紙は高木正勝さん。
高木さんが載ってなかったら買わなかったと思うけど、
資料になりそうな記事もちょこっとあったので、迷った末、購入。

月刊誌時代は、よほどのことがないと買わなかったキーマガは、
意外にここのところ頻繁に買ってるような気がするなぁ。

ここ1~2ヶ月で取材させていただいたアーティストさんの
リリース・ラッシュで、あちこちに特設コーナーができてて、
なんだかちょっと、嬉しい気分。

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400号/最終号

2009-05-01 19:00:00 | 書籍/DVD/CD

STUDIO VOICE』が、創刊400号とのことで、
渋谷タワレコにこれまでの表紙がディスプレイされていました。




一方、『広告批評』は最終号を迎えたようです。




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ブラバンキッズ・オデッセイ

2008-11-06 21:21:39 | 書籍/DVD/CD

昨夜、ビールに睡眠薬でも入れられていたのか、
食後に猛烈な眠気が襲ってきて、21時30分頃に就寝。
んが、予想通り、1時頃に目が覚め、そのまま起床。

昨日、中途半端に部屋の掃除をした際に
買ったまま、読んでない本をいくつか発見したので、
読書の秋を実行してみました。


   *****


手に取ったのは、


   ブラバンキッズ・オデッセイ
   ~野庭高校吹奏楽部と中澤忠雄の仕事
   石川高子・著


ブログで調べてみると、
この本を買ったのは、ほぼ1年前(2007年10月31日)。

この日に買った本は、
ほとんどまだ読んでないなぁ~( ̄w ̄)ぷ


それはともかく、

この本を手にする数週間前に、野庭高校が廃校になったこと、
そして中澤先生がお亡くなりになったことを遅まきながら偶然に知り、
その直後に、この本を見かけたわけです。

そのあたりの下りや、僕にとっての野庭高校の思い出などは、
2007年10月16日の記事『アルメニアン・ダンス・パートⅠ』
で書きましたが、

そんな野庭高校吹奏楽部が初めて全国大会に出場したのが、
僕が高1の時。1983年。

時代背景が僕の高校3年間とほぼ重なっていますし、
僕らと同じ県立高校の話、しかも何とな~く自分達とダブる部分も多く、
親近感、とは違うんですが、読んでいて不思議な感覚になりました。


さらに、中澤先生は天理高校出身で
原田元吉さん(指揮者)と幼馴染だったのかぁ~、だとか、

森田一浩さんが吹奏楽用に編曲した
『ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲』は
こうして完成したのかぁ~、だとか、

話の本筋以外でも興味深いお話が多く。


中澤先生や野庭高校吹奏楽部を変に持ち上げることもなく、
脚色や演出を加えずに淡々と事実を記したドキュメンタリー。

『全国1位になるまでの道のりを記した感動巨編!』
と言った、大袈裟でありがちな内容でもありません。

だからこそ、かえって違和感なく、
285ページを一気に読み通すことができました。


   もし誰かが、僕の高校3年間、

   そして嘉穂高校吹奏楽部の歴史をこういった本にまとめたら、

   一体、どういうストーリーになるのかなぁ。


この本を読みながら、
そんなことを想いを巡らせました。

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ひっぴいえんど

2008-10-31 10:01:03 | 書籍/DVD/CD

1回きりのお祭りコラボと思っていた『和幸』。

ところが、な、な、なんと!
『和幸』第2弾のリリースが決定したようです!!!

★和幸の過去の記事
2007年8月6日『ゴールデン・ヒッツ』
2007年8月9日『John&Paul Kazukoh』
2007年9月12日『ゴールデン・ヒッツ・コンサート』

★前作リリース時の和幸スペシャルサイト
http://columbia.jp/kazukoh/special/


前作は、


   『John Kazukoh(加藤和彦)&Paul Kazukoh(坂崎幸之助)』


というスタイルで、
60~70年代の洋楽の名曲を思い起こさせる
楽曲を収録していましたが、今回のアルバムタイトルは、
な、な、なんと!


   『ひっぴいえんど』


もう、これ以上説明の必要はありませんな( ̄w ̄)ぷ

リリースは来年2/18と3ヶ月以上も先の話なんですが、
『PIPPALA』のブログを見ると、な、な、なんと!
既に音の方は完パケしているようです!( ̄◇ ̄;)早ぇ~!

ま、アル中(THE ALFEE中毒)の相方によると、


   相『幸ちゃんがヒマな夏にレコーディング終わらせたんちゃう?』


という話でした( ̄w ̄)ぷ

#ちなみに『PIPPALA』とは、代官山の美容室。
#本多三記夫さんのお店『BIJIN(YMOのテクノカット発祥のお店であり、
#チェッカーズのカットも担当)』のスタッフであった
#内田雄二さんがオーナーのお店です。
http://www.hairmake-pippala.com/


加藤和彦さんと言えば、
小原礼さん、土屋昌巳さん、屋敷豪太さんによる
スーパー・プロデューサーズ・バンド『VITAMIN-Q』も大注目!

ファースト・アルバム『VITAMIN-Q』が12月3日にリリースとのことで、
こちらも楽しみですねぇ~(^◇^)

★VITAMIN-Q特設サイト
http://columbia.jp/vitamin-q/

◇YouTube:和幸『黄昏のビギン~バラバラふたり~生命』
</object>

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ぼくはカメレオン

2008-10-24 10:29:43 | 書籍/DVD/CD

ファツィオリのショールームに入った時から気になっていたのが、
きらめくようなグランド・ピアノの向こう側に飾られている数々の絵画。

この絵画を見ていくうちに、


   あれ?動物の絵ばかりだ。


と気づいたちょうどその時、
社長のアレック・ワイルさんが


   キニイリマシタカ?


と声をかけてくれました。
この絵画はアレックさんが集めたのかと尋ねると、


   チョットマッテクダサイネ


と持ってきてくれた本が、コレ。


たしろちさと『ぼくはカメレオン』


このファツィオリのショールームは、
画廊をコンセプトにデザインされたんだそうで、
この設計を手がけたのが、たしろちさとさんの旦那さんなんだそうです。

ということで、ここに飾られている絵画は、
すべて『ぼくはカメレオン』の原画だったんです!




なんか、イイ感じですね(^◇^)

同ショールームの『アートギャラリー』については、
ファツィオリにサイトでも詳細が紹介されていました。
https://www.fazioli.co.jp/gallery/index.html

事前に申し込めば、絵画の鑑賞も可能なようなので、
興味のある方は、ぜひ!




じゃ、おやすみ~。


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