Invitation to W★ING

<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

Quiet beatle

2011-11-30 03:00:26 | 日記
★先日,ポーゴとの電話の際に唐突に 「シルヴィ・バルタンいいよね。 アイドルを探せ,若い時に好きだったよな~」 と言い出したのには些か意外だったけど,考えてみたら (考えるまでもないが) 同年輩なので,別におかしい事ではないが,ポーゴは確か 〈オリビア・ニュートン=ジョン〉のファンだった筈だけど…。

私のブログをよく見ているというポーゴは,テレビCMでの 「あなたのとりこ」 で歌声を聞いたのかも知れませんね。 自分の場合は”演歌”はちょっと苦手なのですが,ポピュラー系統は好きで何でも聞きますが,最近の新しい歌はどうも苦手です。 (笑)やはり60年代から80年代にかけての曲は今でも忘れませんね。 心に残るいい曲が揃っていますもんね。

最初に好きになったのは言うまでも無いけれど …… ビートルズだったですよね。 そのビートルズのメンバーの一人,ジョージ・ハリスンが亡くなって,昨29日で10年を数えました。 メンバーの中で一番若く,ジョンやポールの影に隠れて目立たなかったが,その才能は数々の楽曲で証明されているんです。

インドという国に傾倒し,インド楽器の"シタール”を取り入れ,更にシンセサイザーも一早く導入 ……他のグループにも多大な影響を与えましたよね。 ジョージの曲で好きなのは,やっぱり 「サムシング」 そして「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」 や 「ヒア・カムズ・ザ・サン」 等々。 昨晩はBS朝日 『ベスト・ヒットUSA』 でも没後10年という事で,ジョージ・ハリスンを特集していました。

話が逸れてしまったけど,この二人……シルヴィ・バルタン67歳,ジョージ・ハリスン68歳(勿論,生きていればの話ですが)と同年輩ですね。 渋谷のオーチャード・ホールでライブを見てから何ともう3年8ヵ月,無性にシルヴィ・バルタンが聴きたくて,今日モバイルでCD3枚を注文してしまいました!(笑) <茨城>

※写真は”ビートルズ”のメンバーの中で 「物静かなビートル」の異名があったジョージ・ハリスン

大剛鉄之助……晴耕雨読               みたいな生活です。(笑)

2011-11-29 03:00:11 | 日記
☆昨日は谷村新司 & SPEED好きの『週プロ』宍倉顧問が,日本武道館へ 〈柴咲コウ〉 のライブを見に行ったみたいだけど,どうだったんでしょう ? 私は特別彼女のファンではないけど 「影」 とか 「かたちあるもの」 は大好きな歌です。

日本武道館といったら,45年前の〈ザ・ビートルズ〉のコンサートが最初でしたが,日教組が騒いたり,機動隊が出たりで大変でしたね。この公演は大きな話題になり,いまも語り継がれています。 先日も『SONGS』でやってましたね。

いよいよ11月も後一日となりました。 何か,この時期になると心なしか落ち着かない感じがしてきますね。 私は街中に出現するクリスマス・ツリーやイルミネーションを見ると年の瀬を強く感じると共に,幸せな気持ちになるんですが,皆さんはどうですか……。

さて,久々にカナダのカルガリーに住むトーキョー・ジョーこと大剛鉄之助さんの近況です。 ここ数カ月の間に何度か電話を入れてみても何故かいつでも留守電に切り替わり 「どこか身体の具合でも悪いんじゃないだろうか」 と心配していたんですが,取り越し苦労みたいでした。(笑)

何ヶ月ぶりかで手紙を頂いたのですが,それによると 「昨年5月に大腸の手術をしたが,その一部を切除した後に定期的に化学療法で治療を続けてきて一年余り,それまで3ヵ月に1度の検査が,1年に1度でよくなった」 と文面からもかなり安堵した様子が窺えました。

事故後も毎日”腕立て伏せ”等の運動を続けていたのですが,今なお続けてるみたいです。 通院が無くなった分ノンビリと静かな生活を堪能しているとの事ですが 「年齢のせいか物事にやる気が無くなってきて……」 と弱音なんかを吐いてるんです。 これって大剛さんらしくないですね。

来年3月には”70歳”の大台に突入する大剛さんですけど,まだまだ老け込むには早過ぎるし,ここは元気づけないといけないかなと思うんです。 とはいっても,すぐにカルガリーに飛んで行く訳にいかないし,電話を入れてみます。 それにしても来年”再会”を果たすと何と25年ぶりぐらいになるんですね……。 <茨城>

さて,何を見に行こうかな?

2011-11-28 16:30:12 | 日記
★これからの人生なんて言ったら,少しばかりオーバーだけども,色々な本を読んだり,色々な方の話を聞いたり,色々な音楽を聴きたいと思っていて,前々から直接拝聴したいと思っていた永六輔さんのトーク・ライブに行こうかと考えていて,今日予定されてた『永六輔&ピーコのトーク・ライブ』を楽しみにしていました。

ところが……永さんが大腿骨を骨折したという事で,敢え無くトーク・ライブはキャンセルとなってしまいました。 こればっかりはしかたない! 次の機会に持ち越しですね。 (笑)本屋にでも行って永さんの本でも探す事にします。

12月に入ると,行って見たいライブが目白押しなんですね。 こちらは音楽です。 順にスリーディグリーズに,山下達郎,スタイリスティックスに,マリーン……そうそう,小さい時からファンだった 九重佑三子さんのライブもある。 ただし,旦那の田辺靖雄も一緒だけどしょうがないか。 (笑)23日(祝=金),に二子玉川だそうです。

二玉といえば雄介(ウォーリー山口)が住んでて泊まった事あった様な……。 まだ雄介が13,4歳で弟の俊介(こないだブログに書いたシュン公です)が6,7歳でしたね。私も小さい時,よく多摩川園には行ったけど,もし行けばいつ以来かな?

とはいっても全て見には行けないが ……スタイリスティックスだけは外せない。 (笑)スリーディグリーズとマリーンは,まだ行った事のない丸ノ内の <コットン・クラブ> でもあり,ちょっと敷居が高い。 (笑)山下達郎は既にチケットが無いみたいだし ……24日に 「クリスマス・イヴ」 を生で聞きたかったけどね。残念無念!(笑)

私がライブに行くのは決まって六本木の <ビルボードライブ東京> だけど,新なライブ・ハウスを見つけて検索すると,これがまたイイんですよね。 場所は同じ六本木で,キャパは <ビルボードライブ東京> より少し小さいみたいだけどね。

六本木の交差点から麻布十番の方向へ芋洗い坂を10分程歩いた所に,そのライブ・ハウス<STB139>があるらしい。 こちらは日本人シンガーが主体? らしいが ……12月には森口博子,世良公則,坂本九ファミリー,寺井尚子,南 佳 孝,渡辺真知子,日野テルマサ,綾戸智絵がラインアップされてる。 2月にはマリーンが出るみたいだし,敷居の高い <コットン・クラブ> はやめて,六本木の新名所? に行こうかな。(笑) <茨城>

※写真は丸ノ内の東京駅に近い コットン・クラブ

11月27日

2011-11-27 21:00:39 | 日記
☆夕方になるとグッと冷え込みますが,日中はまだまだ暖かいですね。 とはいっても,この時期ですから……。 (笑)街中には "クリスマス・ツリー”もチラホラ見受けられる様になりました。

今日を含めて今年も残り35日間となったのですが,今日(11月27日)は実に凄い人達が生まれているんですよね。 先ず《ナショナル》 の創業者である松下幸之助さんに,私の"永遠のヒーロー”ブルース・リー,「世界屈指のギタリスト」 ジミ・ヘンドリックス(この3人の方は既に亡くなってます)

そして”マサカリ投法”の村田兆治さん,「タイガーマスク」の佐山 聡さん,音楽プロデューサーの小室哲哉さん,ハリウッドに進出した俳優の浅野忠信さん……と,そうそうたる顔触れですね。

逆に亡くなった人を調べてみると,ヒロ・マツダさんがいましたが,亡くなって,もう12年にもなるんですね。 あんまり亡くなった人の事を書くとポーゴから 「茨城のブログを見ると死んだ人の事ばっかりだな」 と,また言われそうだけども……。 (笑)奴も今日はテレビで相撲を見ているんだろうか?

相撲といえば,テレビで 「ロンドン五輪に向けての前哨戦」と(新聞に)書かれてた体操のWカップをチラッと見たら何と両国国技館でやっていた。 吊り屋根の下で内村航平が躍動……2位を大きく引き離して 「個人総合」 初Vを決めました!

さて,一年納めの<九州場所>も千秋楽を迎え,注目の焦点はやはり白鵬の全勝と稀勢の里の大関昇進がかかってる一番だったが……早々と審判部は臨時の会議を開き,満場一致で稀勢の里の”大関”昇進を決めたけど……。

私の予想は,稀勢の里は琴奨菊と五分五分,どちらかといったら分が悪い。 白鵬は昨日の日馬富士との取り組みこそヒヤリとしたけれど安定感があり,まず白鵬が勝つと見たが……。 私の予想は大きく外れた。 相撲は取ってみないと分からない! <茨城>

”史上初”の快挙達成まで残り二番!

2011-11-26 16:30:11 | 日記
★千秋楽を待たずして,昨日の13日目に21度目の優勝を手中に収めた”横綱”白鵬だが……今日と明日の残り二日間に勝つと双葉山や大鵬を抜いて全勝優勝V9(単独1位)を達成する!

今場所の焦点は”新大関”琴奨菊と”大関取り”を狙う稀勢の里の活躍だったが,琴奨菊は9日目までは全勝で突っ走ったが10日目からは4連敗 と失速。一方の稀勢の里も昨日(13日目)までで,既に4敗で後が無くなってしまった……。

まあ,稀勢の里は残り二日間を勝てば”大関”を仕留める事が出来るかも知れない。 (極めて可能性は低いと思う)が,1勝でもしとけば次の初場所に”再チャレンジ”する事が出来る。

だが,執行部は 「33勝にこだわる必要などはない」 と,三場所の合計が33勝以上という目安に固執する事はないと稀勢の里の”力”を認めてはいるが,やはり残り二日間 ……その結果次第ではないだろうか。後は運を天に任せるしかない!?

"相撲ファン”の私ですらいつもの場所とくらべてみて,放送時間になってもうっかり忘れてしまったという事があったぐらいだから,九州場所の盛り上がり……観客の減少は致し方ないのか?

今回の白鵬の「V21」で,国技館に飾られている優勝額から日本人力士が姿を消してしまう。 朝青龍に白鵬,琴欧洲,それに日馬富士……その全てが外国人力士というのは寂しい限りだ。 しかし,そう暗い事ばかりではないと思う。

来年は一つの転換期を迎える様な気がしてならないのです。 かつての様に 「四横綱時代」 など夢のまた夢ですが,琴奨菊や稀勢の里に続く,隠岐の海や豪栄道,栃乃若,若荒雄,妙義龍,松鳳山,佐田の富士……等,この中から横綱や大関の座を仕留める若手力士が出てくる事を期待しています。 白鵬の”一人横綱”はまだ続くでしょうが,一日も早く ライバル横綱の誕生を切願しています。 <茨城>