平井選手への暴行事件に思う！

☆先ず，一昨日のコメントについて，私なりの意見を書いてみたいと思います。 ＴＡＲＵとＭＡＺＡＤＡの傷害容疑での逮捕は，事件からかなりの月日が経過していますが，これは平井選手の母親が先月になって 「傷害容疑」 で告発したのを受けての逮捕となったみたいですね。

”事件”発生から５ヶ月も経ってから告発に踏み切った背景には加害者の態度……というか誠意みたいなものが感じられなかった様な気がします。 仮に他のケースでも,母親なら子供の回復を一番に願うのは当たり前のこと。 早い内に回復すれば未だしも，平井さんの場合は未だに入院して リハビリを続けているみたいですし……。

一般の新聞にも記事が出ていましたが，決してプロレス界にとってプラスではない事は火を見るより明らかです。 今回とはかなり異なりますが,レスラー同士のトラブルが無い訳ではありませんし，アメリカではリング外で”番外戦”を繰り広げた，何て事を耳にもしました。

でも，この様な事が二度と起こってはならないし，団体側もレスラーをリングに上げる以上は管理責任がある訳ですね。 そして団体には，ファンの人達が手に汗握る …ワクワクする様な試合を見せてもらいたいものだ，と思っています。 尚，平井選手とは一面識も有りませんが，一日も早く回復し，普通の生活に戻られる事を祈っています。

かなり長くなってしまったので，後は短めに。 （笑）昨晩，ＮＨＫ－ＢＳプレミアムでやっていた『エル・ムンド』の中で ＜クイーン＞のフレディ・マーキュリーが亡くなって昨日で丸２０年(享年４５歳），そして＜クイーン＞の結成から４０年を迎えたのだと言っていました。

当然,商業ベースとしては記念アルバムなんかが発売されるのだろうが …… ＜クイーン＞といえば日本から火がついて,世界へと飛躍したロック・バンドでもあり 「伝説のチャンピオン」,「キラー・クイーン」，「ボヘミアン・ラプソディ」なんかは誰でも一度は耳にした事があるかと思うけど改めて彼等の"音楽の心"に触れてみたいと思う。 　＜茨城＞