Invitation to W★ING

<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

メモリアル・アーチ

2011-07-22 15:00:48 | 日記
‡遂に,待ちに待った一発が出た! 21日(現地時間)デトロイトでの”タイガース”戦に,4番DHで先発出場した"アスレチックス”の松井秀喜が,第3打席で待望のソロ・アーチを放った!

今季7号,日米通算500号(日本通算332号・アメリカ通算168号)は実に34日振りで「ちょっと(時間が)掛かり過ぎた」と,本人が言うぐらいに焦らされての一発であった。更に松井は「自分自身はあまり気にしていなかったけど,周りが毎日の様に言うもんで……。記録は意識しないが,いい思い出になるし光栄な事だと思う。早く501号が出ればいいけど」と,語った。

499号からは,実に長いスランプという"迷路”に入り込んでしまった松井に”解雇”という噂までも出た程だ。 しかし,500号アーチをきっかけに,まだまだメジャーでやれるといったところを見せてもらいたいものだ。 ここのところ”復活”の兆しを見せている”夏男”松井のメモリアル・アーチは,あくまで今後の野球人生の通過点にしか過ぎない,と思う。頑張れ! 松井

松井といえば,<ニューヨーク・ヤンキース>時代の監督でもある”恩師”ジョー・トーリ氏が,テレビ・ドラマに出演してましたね。先週だったか,私が好きなアメリカのドラマの一つ,FOXで毎月曜の夜に放送している『キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き~』を見ていたら,出ていたのです。勿論,本人の役で,短いシーンでしたが台詞もちゃんとあるんです。

ストーリーは,キューバから亡命して,NYのプロ野球で活躍する有名選手が深夜に野球場で殺されたところから始まる。が,主人公のミステリー作家リック・キャッスルとNYPDの女性捜査官ケイト・ベケットが,被害者の周りの複数の容疑者から犯人を探り当てるのだけど……被害者の調査で訪れた(球団) 事務所で旧知のトーリ氏とキャッスルが顔を合わせるというもの。

キャッスルは自分の著書を真似た事件をきっかけに警察に協力してベケットと共に事件を解決して行くのだが……ベケット役のスタナ・カティックがいいんです。何が? って美人なんです!(笑) <茨城>