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若手時代の”破壊王”とカルガリーで遭遇!

2011-07-13 02:00:54 | 日記
‡一昨日は”破壊王”橋本真也選手の<7回忌>だったが……自分自身,新日プロのレスラー達との接点は藤波選手とか浜田選手とか古い人たち限定。 (笑)これはやはり『プロレス&ボクシング』誌での記者時代から国プロや全日プロの取材が主だったからだろうかと思いますね。

それでも海外での取材等で時折り顔を合わせる事もありました。 橋本選手も若手時代に一度,カルガリーで会ったけど,今ではもうすっかり”国会議員”としての風格が漂う馳 浩氏や山田敬一選手なんか一緒にいた様な気がします。

私はカルガリー在住で,当時は新日プロの外人選手のブッキングを担当,現地に遠征してきた若手選手のコーチであったジョー・ダイゴーこと大剛鉄之助さんにお願いをして,デビル雅美と小松美加の二人の女子レスラーを現地の《スタンピード・レスリング》へブッキングをしていた。

私も彼女達に同行して,カルガリーに一週間ぐらい居ただろうか。朧(おぼろ)げながら『週刊ファイト』の井上記者も居た様な……。橋本選手はモンゴル人を名乗り”ハシフ・カーン”のリング・ネームでやってたと記憶をしています。

でも,正直あんまり橋本選手の事は覚えてないというか,デビルや小松を連れて行き,また私も久々のカルガリーで気持ちがウキウキしていた事もあったのかも知れませんけどね。(笑)それに,馳選手の長電話……”電話魔”ぶりだけが脳裏に焼きついて離れません。(笑)

バンフにお住まいのHughさんのコメント,楽しく読ませて頂きました。特に『OKショップ』の事。(笑)大橋巨泉さんみたいに夏はカナダ,冬はニュージーランドで生活するのが理想的ですけど,こればかりは絶対に不可能ですね。

若手からベテランまで,日本人レスラーが最も多く遠征しているのがカルガリーではないかと思いますが,大剛さんが不慮の事故に遭わなかったら,カルガリーがこんなにも脚光(注目)を浴びる事も無かったのではないかと思うのです。来年こそ”思い出の地”カルガリーに,七十路を迎える大剛さんに会いに行きたい。いや,絶対に行きますよ!(笑) <茨城>

※写真はカルガリーの”シンボル”カルガリー・タワー