BMW 3シリーズ クーペの概要が明らかに

BMW 3シリーズのクーペ・バージョンがベールを脱いだ。E36（先々代3シリーズ）以降、３代目となる新型３シリーズクーペは、セダンとはまったく異なるスタイリングで登場。これまでもセダンとクーペではドアの数が違うため、ボンネット、前後フェンダー、ルーフ、ライト類などのボディパーツはまったく異なるものが使われていたが、デザイン的には整合がとられていた。
「335i」を名乗るニューモデルが搭載するそのエンジンは、３リッターの排気量から最高出力306hp、最大トルク40.8kg-mを発生する。しかもその巨大なトルクは、1300-5000rpmにかけて連続して発生し続けるという。0-62マイル（約100km/h）加速は5.5秒。最高速はリミッターで250km/hに制限される。
BMW最新技術を駆使した直噴ツインターボは、大排気量NAより燃費にも優れるという。具体的には、335iは複合モード燃費で約12.6km/Lという優れた数値を達成している。さらにターボの弱点とされるターボラグやアクセルレスポンスの遅れについても解消しているというから楽しみなエンジンである。

http://www.drivingfuture.com/auto/bmw/u3eqp30000007vws.php

DrivingFuture　より

速くて燃費が良い。
335なかなかですね！