3月9日(日)
本日の予定
9:55 クライストチヤーチ到着
着後、専用車で現地係員と共にテカポへ
夜:【日本語ガイド同行】マウントジョン天文台星空観賞ツアー(約2時間)
(地球最南端の天文台から世界有数の星空を鑑賞。南半球の夜空をお楽しみください)
宿泊 :ゴッドレーリゾートホテル(テカポ)
クライストチャーチに無事到着し、早速、駐車場に移動して車に乗り込みます。
途中、なんか住宅街に入って行ったと思ったら、どうやらガイドさん忘れ物をしたようで自宅に立ち寄りました(笑)
ガイドのSさんは、埼玉県出身で家族で17年ここクライストチャーチに住んでいるそうです。
20代の頃、ヒッチハイクで100ヶ国以上周って、ニュージーランドに住みたいと思ったそうです。
ニュージーランドは、高校まで義務教育で無料。学区によって有料だったりするのでそのたびに引っ越すんだそうです。
賃貸がないのでみんな中古の家を購入するそうです。(中古でも3000万くらいするようです)
Sさんも今の家は3軒目だそうです。驚きました。
冬の間は仕事がないらしく日本に2ヶ月とか帰って戻る時には食品23K持ち込むそうです。
ニュージーランドは食品の持ち込みが厳しいと思っていましたが、Sさんによると実際は何でも持ち込めると言っておりました(笑)
以前はマヨネーズは没収されたけど、今現在は持ち込めるんだそうです。
車窓からの眺めは、広々としていて北海道に似ていますね。 果てしなく続く農場でのびのびと生きる羊や牛や馬といった動物たち。
一般道は制限速度が100Kとのことで飛ばす飛ばす(笑)信号もないです。
途中、ちょっと遅めのランチにジェラルディンというニュージーランドのカンタベリー地方南部にある小さな田舎町に立ち寄りました。
クライストチャーチから約138kmです。
こちらのカフェでランチ
サンドイッチとミルクティーで$8.3
yunaのランチ
こちらのカフェでは、私たちと同じ飛行機でやってきた日本人のツアーが2組ほどランチしてましたね。
こちらは、カフェに隣接してるお土産ショップです。
1時間ほど休憩した後、テカポに向けて車を走らせます。
こちらのトヨタハイエースで移動してます
ニュージーランドでは同乗者全員のシートベルト着用が義務づけられています。
後部座席のシートベルトの着用も義務ですので、もし着用していないと罰金の対象になります。着用していない本人が支払うことになるそうですよ。
車窓から
ずっと曇り空で途中小雨も降ってきていたのでテンション下がり気味でしたが、テカポに近づくにつれなんと青空が見えてきています。不思議です。
テカポ湖はニュージーランドの中でも晴天率が高いことで知られているので、ここにきてなるほど~と思いましたね。
湖畔には犬の像が
これは 『バウンダリー犬の像』 といいます。
バウンダリー(boundary)とは、『境界』という意味で、開拓時代の放牧地で柵のない境界線を守った犬達の働きを称えて、1968年に造られたものです。
テカポ湖
このブルーの湖と遠くに見えるサザン・アルプスの山々、感動です。
このブルーの色は、遠くに連なるサザン・アルプスが作り出したものだそうです。
サザン・アルプスの氷河が何百年もかけて岩石をけずり、岩の粒子と氷河の水が混じり合って作られた色だそうです。自然は、本当に偉大です。
左側の一番高い山が、マウントジョン天文台です。
テカポ湖畔には、小さな小さな教会が一つ、ひっそりとたたずんでいます。風景に溶け込んでしまっていますが、小さな建物がポツンと。
雄大なサザンアルプスと神秘的なテカポ湖のほとりに佇む石造りの教会
この教会には、ステンドグラスがありません。ガラス張りになっていて、ここから壮大なテカポ湖の景色がみられるんです。ただこの写真には写りませんでしたが・・・
散策の後、本日のホテルにチェックインです。
本日の予定
9:55 クライストチヤーチ到着
着後、専用車で現地係員と共にテカポへ
夜:【日本語ガイド同行】マウントジョン天文台星空観賞ツアー(約2時間)
(地球最南端の天文台から世界有数の星空を鑑賞。南半球の夜空をお楽しみください)
宿泊 :ゴッドレーリゾートホテル(テカポ)
クライストチャーチに無事到着し、早速、駐車場に移動して車に乗り込みます。
途中、なんか住宅街に入って行ったと思ったら、どうやらガイドさん忘れ物をしたようで自宅に立ち寄りました(笑)
ガイドのSさんは、埼玉県出身で家族で17年ここクライストチャーチに住んでいるそうです。
20代の頃、ヒッチハイクで100ヶ国以上周って、ニュージーランドに住みたいと思ったそうです。
ニュージーランドは、高校まで義務教育で無料。学区によって有料だったりするのでそのたびに引っ越すんだそうです。
賃貸がないのでみんな中古の家を購入するそうです。(中古でも3000万くらいするようです)
Sさんも今の家は3軒目だそうです。驚きました。
冬の間は仕事がないらしく日本に2ヶ月とか帰って戻る時には食品23K持ち込むそうです。
ニュージーランドは食品の持ち込みが厳しいと思っていましたが、Sさんによると実際は何でも持ち込めると言っておりました(笑)
以前はマヨネーズは没収されたけど、今現在は持ち込めるんだそうです。
車窓からの眺めは、広々としていて北海道に似ていますね。 果てしなく続く農場でのびのびと生きる羊や牛や馬といった動物たち。
一般道は制限速度が100Kとのことで飛ばす飛ばす(笑)信号もないです。
途中、ちょっと遅めのランチにジェラルディンというニュージーランドのカンタベリー地方南部にある小さな田舎町に立ち寄りました。
クライストチャーチから約138kmです。
こちらのカフェでランチ
サンドイッチとミルクティーで$8.3
yunaのランチ
こちらのカフェでは、私たちと同じ飛行機でやってきた日本人のツアーが2組ほどランチしてましたね。
こちらは、カフェに隣接してるお土産ショップです。
1時間ほど休憩した後、テカポに向けて車を走らせます。
こちらのトヨタハイエースで移動してます
ニュージーランドでは同乗者全員のシートベルト着用が義務づけられています。
後部座席のシートベルトの着用も義務ですので、もし着用していないと罰金の対象になります。着用していない本人が支払うことになるそうですよ。
車窓から
ずっと曇り空で途中小雨も降ってきていたのでテンション下がり気味でしたが、テカポに近づくにつれなんと青空が見えてきています。不思議です。
テカポ湖はニュージーランドの中でも晴天率が高いことで知られているので、ここにきてなるほど~と思いましたね。
湖畔には犬の像が
これは 『バウンダリー犬の像』 といいます。
バウンダリー(boundary)とは、『境界』という意味で、開拓時代の放牧地で柵のない境界線を守った犬達の働きを称えて、1968年に造られたものです。
テカポ湖
このブルーの湖と遠くに見えるサザン・アルプスの山々、感動です。
このブルーの色は、遠くに連なるサザン・アルプスが作り出したものだそうです。
サザン・アルプスの氷河が何百年もかけて岩石をけずり、岩の粒子と氷河の水が混じり合って作られた色だそうです。自然は、本当に偉大です。
左側の一番高い山が、マウントジョン天文台です。
テカポ湖畔には、小さな小さな教会が一つ、ひっそりとたたずんでいます。風景に溶け込んでしまっていますが、小さな建物がポツンと。
雄大なサザンアルプスと神秘的なテカポ湖のほとりに佇む石造りの教会
この教会には、ステンドグラスがありません。ガラス張りになっていて、ここから壮大なテカポ湖の景色がみられるんです。ただこの写真には写りませんでしたが・・・
散策の後、本日のホテルにチェックインです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます