3月13日(木) 曇り~雨~晴れ
本日の予定
6:45~19:30 終日:【日本語ガイド同行】世界遺産ミルフォードサウンド観光
ニュージーランドを代表する絶景フィヨルドのミルフォードサウンドをクルーズ(弁当付き)
道程のテアナウ・ミラー湖・エグリントンバレーなど見所も豊富。
宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン)
6時起床。7時15分ロビー集合。
朝食はパンを焼いて済ませた
今日は、1日で往復600kmもバスで移動する12時間のツアー。
ロビーで待ってるもなかなかお迎えが来ない。そのうちタクシーが1台止まってロビーにやってきた。私たちの他には誰もいない。
声を掛けられて、バウチャーを見せたら「ツアーの方ですね?」と言われ、なんか不安だったけど乗って、バス停に到着。ツアーバスが待っていた。
ガイドは渡辺さん。なんと50人乗りの大型バスで、ツアー客はたった11人でした。バスは天井も大部分が窓になっているタイプで、景色を楽しめます。
車窓から
途中、テアナウで30分の休憩。スーパーで買い物したりお土産を買ったりしました。
テアナウは、トレッキングのベースとなる町。夏、登山者が集まる場所ですが、これから冬にむかうので人はどんどん減って行くそうです。
絶滅危惧種となっているタカヘ
「タカヘ」というこの鳥はクイナの仲間で、ニュージーランドの固有種だそうです。ニワトリくらいの大きさで羽根は退化し飛べない鳥の一種だそうです。
テアナウからミルフォードサウンドに至る119kmの区間をミルフォード・ロードという。
車窓から
バスの前の席に座っていた外人さんが普通に日本語を話していてビックリ。
遊歩道歩いている時に、リュックが全開だったので声を掛けると、日本に40年住んでいると聞いてまたまた驚きました。ご主人と来ていて、ご主人は日本人。
その後、ミラーレイクスの遊歩道を歩く。
ミラー湖
看板が逆さまになっていておもしろいです。晴れた無風の日には、山が鏡のように映り込むのでそう言われてるみたい。
虹が見えますわかりにくいですが
この大型バスで移動してます
2回目のトイレ休憩。 トイレ休憩の場所にあったポッサムの像。
ポッサムとは、カンガルーの仲間で有袋類らしい。
このポッサムはオーストラリアでは保護動物だけど、ニュージーランドでは天敵がいないため数がどんどん増えて、害獣扱いされているようです。
せっかく今までお天気だったのに、ミルフォードサウンドに近づくにつれ、お天気が悪くなってきて、ついには雨が降り出しました・・・
ホーマートンネルを抜けると、左右の岸壁から大量の水が流れて滝になっているところが続く。
もう至る所から、小さな滝が流れ出ていてだんだん珍しくなくなってくる。
これは、雨だから滝になってるけど降らなければ滝はない。
ここ、ミルフォードサウンドの年間降水量は7500ml。300日間は雨になるそう。
最後に立ち寄ったのは、キャズム(The Chasm)。稚内と同じ位の緯度なのに、シダが生い茂っています。
渓流の水で浸食された奇岩
ここでは、どしゃ降りでかなり濡れました~~
12:40頃ようやくクルーズ船乗り場に到着です。1:00出発の船に乗り込み、約100分のクルーズに出発です。
本日の予定
6:45~19:30 終日:【日本語ガイド同行】世界遺産ミルフォードサウンド観光
ニュージーランドを代表する絶景フィヨルドのミルフォードサウンドをクルーズ(弁当付き)
道程のテアナウ・ミラー湖・エグリントンバレーなど見所も豊富。
宿泊 :ディスカバリーシャーウッドホテル(クィーンズタウン)
6時起床。7時15分ロビー集合。
朝食はパンを焼いて済ませた
今日は、1日で往復600kmもバスで移動する12時間のツアー。
ロビーで待ってるもなかなかお迎えが来ない。そのうちタクシーが1台止まってロビーにやってきた。私たちの他には誰もいない。
声を掛けられて、バウチャーを見せたら「ツアーの方ですね?」と言われ、なんか不安だったけど乗って、バス停に到着。ツアーバスが待っていた。
ガイドは渡辺さん。なんと50人乗りの大型バスで、ツアー客はたった11人でした。バスは天井も大部分が窓になっているタイプで、景色を楽しめます。
車窓から
途中、テアナウで30分の休憩。スーパーで買い物したりお土産を買ったりしました。
テアナウは、トレッキングのベースとなる町。夏、登山者が集まる場所ですが、これから冬にむかうので人はどんどん減って行くそうです。
絶滅危惧種となっているタカヘ
「タカヘ」というこの鳥はクイナの仲間で、ニュージーランドの固有種だそうです。ニワトリくらいの大きさで羽根は退化し飛べない鳥の一種だそうです。
テアナウからミルフォードサウンドに至る119kmの区間をミルフォード・ロードという。
車窓から
バスの前の席に座っていた外人さんが普通に日本語を話していてビックリ。
遊歩道歩いている時に、リュックが全開だったので声を掛けると、日本に40年住んでいると聞いてまたまた驚きました。ご主人と来ていて、ご主人は日本人。
その後、ミラーレイクスの遊歩道を歩く。
ミラー湖
看板が逆さまになっていておもしろいです。晴れた無風の日には、山が鏡のように映り込むのでそう言われてるみたい。
虹が見えますわかりにくいですが
この大型バスで移動してます
2回目のトイレ休憩。 トイレ休憩の場所にあったポッサムの像。
ポッサムとは、カンガルーの仲間で有袋類らしい。
このポッサムはオーストラリアでは保護動物だけど、ニュージーランドでは天敵がいないため数がどんどん増えて、害獣扱いされているようです。
せっかく今までお天気だったのに、ミルフォードサウンドに近づくにつれ、お天気が悪くなってきて、ついには雨が降り出しました・・・
ホーマートンネルを抜けると、左右の岸壁から大量の水が流れて滝になっているところが続く。
もう至る所から、小さな滝が流れ出ていてだんだん珍しくなくなってくる。
これは、雨だから滝になってるけど降らなければ滝はない。
ここ、ミルフォードサウンドの年間降水量は7500ml。300日間は雨になるそう。
最後に立ち寄ったのは、キャズム(The Chasm)。稚内と同じ位の緯度なのに、シダが生い茂っています。
渓流の水で浸食された奇岩
ここでは、どしゃ降りでかなり濡れました~~
12:40頃ようやくクルーズ船乗り場に到着です。1:00出発の船に乗り込み、約100分のクルーズに出発です。
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