【理解できない】韓国の新聞記事は理解不能である。「客観報道」でなく、わめいているとしか思えない。
例えば4/11付「中央日報」の「韓国経済が瀕死状態:景気回復のシグナル見えず」という無署名記事。
http://japanese.joins.com/article/372/170372.html?servcode=300§code=300
中央銀行である「韓国銀行」の基準金利を決める「金融通貨委員会」が4/11に開かれることを報じたものだ。
昨年の韓国経済の成長率が米国2.2%、日本2.0%に対して韓国2.0%であり、今年の1~3月のそれがOECD推定で米国0.9%、日本0.8%と述べている。(韓国の数値は示さず)
これでどこが「韓国経済がすぐに輸血を受けなければならない患者のように瀕死状態に陥っているためだ。最近の韓国経済は世界の劣等生になってしまった」といえるのか?
<基準金利を5カ月連続で据え置いた韓国銀行の姿は成長動力復元のため量的緩和に乗り出した米連邦準備制度理事会(FRB)や日本銀行と大きく異なる。>と「韓国銀行」による貸出金利の引き下げを要求しているが、米国、日本、韓国の金利が示されていない。
不況の根拠としての、完全失業率も書いてないし、新卒大学生の就職率も書いてない。
消費が回復しないというが百貨店の売り上げは10%以上伸びており、スーパーの売り上げ数値は今月1~9日だけの「瞬間値」だ。
企業が投資をしなくなったというが、企業に資金がなくて投資しないのではなく、昨年末の「現金性資産保有額」は126.5兆ウォンもあるという。
株価が低迷し、輸出が不振だという。これは事実だろう。数値も呈示してある。
この記事の矛盾は、企業に資金があるのに投資意欲が冷え込んでいるという現実があるので、韓国銀行が貸出金利を下げても資金需要がないから設備投資は進まないということを無視している。
百貨店の売り上げが伸び、スーパーのそれが落ち込むというのは、ふつう格差の拡大を意味するが、ジニ係数の変動が示されていない。
韓国が不況であることも、「経済が瀕死状況にある」ことも、記事からはいっこうに納得できない。
物価について、<消費者物価上昇率は5カ月連続で前年同月比1%台だ。前月比で見れば6カ月連続で消費者物価は下落している。物価は上がらないのに景気が沈滞するデフレの様相は明確になっているのだ。>というが、たった5ヶ月間の数値で、1%の値など統計的には誤差範囲である。「前年同月比」で1%の物価上昇率があるというのなら、ゆっくりと「自然上昇率」が維持されているというべきで、デフレでもインフレでもない。
経済部の記者が書いたのだろうが、お粗末な記事だ。日本の大学生のレポートなら、「不可」になるだろう。
この記者は米国と日本をモデルとしていて、「それに追従せよ」と扇動している。これも見出しがまずあり、それに合うように事実ではなく主張を述べるという典型的に朝鮮的な、あるいは韓国的な記事である。去年は「韓国経済は世界一」と主張していたではないか。
オットー・ワイニンガーの『性と性格』をやっと入手できた。400ページの大著で、村松書館というなじみのない出版社から1980年に邦訳が出ていた。著者はウィーンの若い哲学者で、原本は1903/5に出版され、同じ年の10月にピストル自殺したという。わずか23歳だった。
2部構成になっていて、第1部は1902年、ウィーン大学の卒論として書かれたもの。「倫理と論理」の関係を含む第2部は卒業した年のうちに書かれている。この内容を1902年暮れから4ヶ月の間に書いたのだから驚く。この本については別の機会に詳述するが、記憶と嘘と倫理の関係を指摘し、一貫した論理が記憶を媒介として倫理と結びつくことを論じている。
ワイニンガーは大学卒業までに8カ国語をマスターしたそうで、本文中には英語、フランス語、サンスクリット語、スウェーデン語、ノルウェー語、イタリア語、ラテン語、ギリシア語が出てくる。もちろん、これらの言語で著作をおこなった人物とその書物の名前も出て来る。
彼はこう主張する。「嘘吐きな人間は記憶力が悪い、というのは事実だ。『病的な嘘吐き』となると、それは記憶をほとんどもっていない人間といっていい。」
当時まだ記憶障害が主徴候であるコルサコフ症候群は知られていなかった。(ロシアのS.S.コルサコフが「慢性アルコール中毒を伴う多発性神経炎と記憶の捏造」について報告したのは1887年。この論文が英訳されたのは1955年)
もし記憶力が悪いと、人間は判断における誤謬をおかす。「あらゆる誤謬の根源はつねに記憶の欠除にある。」
人間は「自己の態度や主張を首尾一貫させ、筋を通そうとする。これが可能になるのは、記憶が保持されるからである。記憶は倫理的行為ではないが、真に倫理的な感覚を持つ人間は、半時間後に前と違ったことをいえば、自分に何か不正を感じる。従って記憶は少なくとも倫理的現象である。こうして論理と倫理は記憶を媒介にして結びつく。」と彼は主張する。
こうして、ウィトゲンシュタインが引用したことで有名な、「論理と倫理は同じものである。それは自己に対する義務に他ならない」という命題が導かれるわけだ。
ワイニンガーのいう「記憶」は、個人の「脳の中の記憶」に留まらない。書物、雑誌、新聞その他の刊行物、写真、映画フィルなどに記録された外部記憶も含む。「記憶の欠除」とは、個人のその場その場での論理矛盾した言動を指す場合には、その個人の「頭の悪さ」を示すにとどまるが、研究者やメディアや政府の言動としてそれが表れる場合は、その国家の民度の低さ、社会的倫理の欠除とみなされる。
この「中央日報」の記事は、後者の例とみなされるが、それにしてもこんな粗雑な論理が新聞という「商品」になるとは…
付言するなら、「文藝春秋」5月号で藤吉雅春「アベノミクス後の日本」が論じているように、株価上昇や円安は安倍内閣発足以前の昨年11月から始まっており、金融緩和の結果ではない。安倍内閣に対する期待感が「空気」を動かしたもので、これが「景気」という個々の人間の動向が総和された社会現象の不思議なところだ。
2%の物価上昇目標どころか、380円の牛丼を吉野家は100円値下げした。消費税が3%上がれば、当面スーパーは390円とか2980円という「値頃感」を維持するため今の価格を値上げできず、消費税分を自己負担して他店より安く売るしかない。だから値下げ競争が続く。日本でもスーパーとコンビニの売り上げは増えているが、デパートの売り上げは伸びていない。富裕層のブランドもの購入は増えているが、それだけで総売上を延ばせない。
TPP参加で農家を守れない農協と日本が勝負に出るべき「これから伸びる業種」の利益を代弁できない経団連が消える、という藤吉の指摘はそのとおりだろう。「護送船団」の窓口組織は歴史的な使命を終えた。
イソップの寓話に、牛の大きさをまねて、のどを無理やり膨らませ、ついに破裂するカエルの話が出てくる。米国も日本も、歴史も異なれば、風土も文化も民度も、韓国と異なる。背伸びしてまねをしようとすると、北から攻められて国家そのものが破綻するだろう。
他方、北のミサイルに関してはこう報じている。
<軍当局は、北朝鮮がミサイル「ムスダン」を南方に発射して韓国領空を侵犯する可能性にも備えている。政府関係者は、「東方に発射するなら、日本を刺激しないために北海道と本州の間を通過するように撃つだろう。南方なら韓国上空を通過した後、済州道(チェジュド)東方と日本の九州の間を通ってフィリピン東方海域に落ちるだろう」と説明した。>
ミサイルは100キロ以上の上空を直進する。済州島と対馬=五島列島の間を通過してフィリピン東方海上に落下するためには、北朝鮮の元山のあたりから南に向けて発射すればよい。ソウルの東60kキロ、人口50万人以上の大都市清州、大田の上空、大邱と全州の間と、韓国上空を北から南に通過することになる。
これが撃墜不可能というのだから、防空能力はゼロに等しい。「放物線軌道」で飛ぶものと決めてかかっているようだが、飛行ルートからすると韓国全土が「直撃可能」ということだ。日本の「軍事評論家」は「弾頭は空だ」と解説しているが、もし高性能爆薬か核弾頭が詰めてあり、上空で軌道修正すれば韓国の主な都市はどこでも直撃されるだろう。「韓国の妨害電波により、軌道が狂った。責任はあくまで韓国政府にある」と声明すれば、国際世論の非難もかわせる。
韓国だって証拠を呈示せずに、「サイバー攻撃は北朝鮮によるものだった」と中間発表したのだから、反論できまい。
韓国政府が「開城(ケソン)工業団地の営業権を第三国に譲る」と言いだしている。GOOGLE アースでかつての朝鮮第二の都市の現状を見たら(北朝鮮は英語並記、韓国はハングルのみ。ケソン(Kaeson)も国道1号線(Rout 1)もちゃんと載っている)、なんと工業団地(Industrial area)はケソン市のど真ん中にあり、そこから片側2車線の国道1号線が板門店で北に折れ、少し北上すると臨津(イムジン)江に立派な橋が架かっており、それをわたるとソウルのすぐ北に出られるようになっている。
Kaesong, North Hwanghae, North Korea
これには驚いた。
臨津(イムジン)江の下流には板門店に直通する古い橋があり、これは片側しかない。たぶん重戦車は通れないだろう。
しかし、上流の橋の事前爆破に失敗して、北に橋を確保されたらひとたまりもないだろう。ヘリでパラシュート兵の降下訓練という妙なことをやっているが、まさか橋梁の確保演習ではないだろうな、と思う。
朝鮮総聯は鹿児島の妙な坊主のおかげで、本部の確保に成功した。彼らが動いて「第三国」として工業団地の営業権を買い取ったら、韓国はどうするつもりだろう。
例えば4/11付「中央日報」の「韓国経済が瀕死状態:景気回復のシグナル見えず」という無署名記事。
http://japanese.joins.com/article/372/170372.html?servcode=300§code=300
中央銀行である「韓国銀行」の基準金利を決める「金融通貨委員会」が4/11に開かれることを報じたものだ。
昨年の韓国経済の成長率が米国2.2%、日本2.0%に対して韓国2.0%であり、今年の1~3月のそれがOECD推定で米国0.9%、日本0.8%と述べている。(韓国の数値は示さず)
これでどこが「韓国経済がすぐに輸血を受けなければならない患者のように瀕死状態に陥っているためだ。最近の韓国経済は世界の劣等生になってしまった」といえるのか?
<基準金利を5カ月連続で据え置いた韓国銀行の姿は成長動力復元のため量的緩和に乗り出した米連邦準備制度理事会(FRB)や日本銀行と大きく異なる。>と「韓国銀行」による貸出金利の引き下げを要求しているが、米国、日本、韓国の金利が示されていない。
不況の根拠としての、完全失業率も書いてないし、新卒大学生の就職率も書いてない。
消費が回復しないというが百貨店の売り上げは10%以上伸びており、スーパーの売り上げ数値は今月1~9日だけの「瞬間値」だ。
企業が投資をしなくなったというが、企業に資金がなくて投資しないのではなく、昨年末の「現金性資産保有額」は126.5兆ウォンもあるという。
株価が低迷し、輸出が不振だという。これは事実だろう。数値も呈示してある。
この記事の矛盾は、企業に資金があるのに投資意欲が冷え込んでいるという現実があるので、韓国銀行が貸出金利を下げても資金需要がないから設備投資は進まないということを無視している。
百貨店の売り上げが伸び、スーパーのそれが落ち込むというのは、ふつう格差の拡大を意味するが、ジニ係数の変動が示されていない。
韓国が不況であることも、「経済が瀕死状況にある」ことも、記事からはいっこうに納得できない。
物価について、<消費者物価上昇率は5カ月連続で前年同月比1%台だ。前月比で見れば6カ月連続で消費者物価は下落している。物価は上がらないのに景気が沈滞するデフレの様相は明確になっているのだ。>というが、たった5ヶ月間の数値で、1%の値など統計的には誤差範囲である。「前年同月比」で1%の物価上昇率があるというのなら、ゆっくりと「自然上昇率」が維持されているというべきで、デフレでもインフレでもない。
経済部の記者が書いたのだろうが、お粗末な記事だ。日本の大学生のレポートなら、「不可」になるだろう。
この記者は米国と日本をモデルとしていて、「それに追従せよ」と扇動している。これも見出しがまずあり、それに合うように事実ではなく主張を述べるという典型的に朝鮮的な、あるいは韓国的な記事である。去年は「韓国経済は世界一」と主張していたではないか。
オットー・ワイニンガーの『性と性格』をやっと入手できた。400ページの大著で、村松書館というなじみのない出版社から1980年に邦訳が出ていた。著者はウィーンの若い哲学者で、原本は1903/5に出版され、同じ年の10月にピストル自殺したという。わずか23歳だった。
2部構成になっていて、第1部は1902年、ウィーン大学の卒論として書かれたもの。「倫理と論理」の関係を含む第2部は卒業した年のうちに書かれている。この内容を1902年暮れから4ヶ月の間に書いたのだから驚く。この本については別の機会に詳述するが、記憶と嘘と倫理の関係を指摘し、一貫した論理が記憶を媒介として倫理と結びつくことを論じている。
ワイニンガーは大学卒業までに8カ国語をマスターしたそうで、本文中には英語、フランス語、サンスクリット語、スウェーデン語、ノルウェー語、イタリア語、ラテン語、ギリシア語が出てくる。もちろん、これらの言語で著作をおこなった人物とその書物の名前も出て来る。
彼はこう主張する。「嘘吐きな人間は記憶力が悪い、というのは事実だ。『病的な嘘吐き』となると、それは記憶をほとんどもっていない人間といっていい。」
当時まだ記憶障害が主徴候であるコルサコフ症候群は知られていなかった。(ロシアのS.S.コルサコフが「慢性アルコール中毒を伴う多発性神経炎と記憶の捏造」について報告したのは1887年。この論文が英訳されたのは1955年)
もし記憶力が悪いと、人間は判断における誤謬をおかす。「あらゆる誤謬の根源はつねに記憶の欠除にある。」
人間は「自己の態度や主張を首尾一貫させ、筋を通そうとする。これが可能になるのは、記憶が保持されるからである。記憶は倫理的行為ではないが、真に倫理的な感覚を持つ人間は、半時間後に前と違ったことをいえば、自分に何か不正を感じる。従って記憶は少なくとも倫理的現象である。こうして論理と倫理は記憶を媒介にして結びつく。」と彼は主張する。
こうして、ウィトゲンシュタインが引用したことで有名な、「論理と倫理は同じものである。それは自己に対する義務に他ならない」という命題が導かれるわけだ。
ワイニンガーのいう「記憶」は、個人の「脳の中の記憶」に留まらない。書物、雑誌、新聞その他の刊行物、写真、映画フィルなどに記録された外部記憶も含む。「記憶の欠除」とは、個人のその場その場での論理矛盾した言動を指す場合には、その個人の「頭の悪さ」を示すにとどまるが、研究者やメディアや政府の言動としてそれが表れる場合は、その国家の民度の低さ、社会的倫理の欠除とみなされる。
この「中央日報」の記事は、後者の例とみなされるが、それにしてもこんな粗雑な論理が新聞という「商品」になるとは…
付言するなら、「文藝春秋」5月号で藤吉雅春「アベノミクス後の日本」が論じているように、株価上昇や円安は安倍内閣発足以前の昨年11月から始まっており、金融緩和の結果ではない。安倍内閣に対する期待感が「空気」を動かしたもので、これが「景気」という個々の人間の動向が総和された社会現象の不思議なところだ。
2%の物価上昇目標どころか、380円の牛丼を吉野家は100円値下げした。消費税が3%上がれば、当面スーパーは390円とか2980円という「値頃感」を維持するため今の価格を値上げできず、消費税分を自己負担して他店より安く売るしかない。だから値下げ競争が続く。日本でもスーパーとコンビニの売り上げは増えているが、デパートの売り上げは伸びていない。富裕層のブランドもの購入は増えているが、それだけで総売上を延ばせない。
TPP参加で農家を守れない農協と日本が勝負に出るべき「これから伸びる業種」の利益を代弁できない経団連が消える、という藤吉の指摘はそのとおりだろう。「護送船団」の窓口組織は歴史的な使命を終えた。
イソップの寓話に、牛の大きさをまねて、のどを無理やり膨らませ、ついに破裂するカエルの話が出てくる。米国も日本も、歴史も異なれば、風土も文化も民度も、韓国と異なる。背伸びしてまねをしようとすると、北から攻められて国家そのものが破綻するだろう。
他方、北のミサイルに関してはこう報じている。
<軍当局は、北朝鮮がミサイル「ムスダン」を南方に発射して韓国領空を侵犯する可能性にも備えている。政府関係者は、「東方に発射するなら、日本を刺激しないために北海道と本州の間を通過するように撃つだろう。南方なら韓国上空を通過した後、済州道(チェジュド)東方と日本の九州の間を通ってフィリピン東方海域に落ちるだろう」と説明した。>
ミサイルは100キロ以上の上空を直進する。済州島と対馬=五島列島の間を通過してフィリピン東方海上に落下するためには、北朝鮮の元山のあたりから南に向けて発射すればよい。ソウルの東60kキロ、人口50万人以上の大都市清州、大田の上空、大邱と全州の間と、韓国上空を北から南に通過することになる。
これが撃墜不可能というのだから、防空能力はゼロに等しい。「放物線軌道」で飛ぶものと決めてかかっているようだが、飛行ルートからすると韓国全土が「直撃可能」ということだ。日本の「軍事評論家」は「弾頭は空だ」と解説しているが、もし高性能爆薬か核弾頭が詰めてあり、上空で軌道修正すれば韓国の主な都市はどこでも直撃されるだろう。「韓国の妨害電波により、軌道が狂った。責任はあくまで韓国政府にある」と声明すれば、国際世論の非難もかわせる。
韓国だって証拠を呈示せずに、「サイバー攻撃は北朝鮮によるものだった」と中間発表したのだから、反論できまい。
韓国政府が「開城(ケソン)工業団地の営業権を第三国に譲る」と言いだしている。GOOGLE アースでかつての朝鮮第二の都市の現状を見たら(北朝鮮は英語並記、韓国はハングルのみ。ケソン(Kaeson)も国道1号線(Rout 1)もちゃんと載っている)、なんと工業団地(Industrial area)はケソン市のど真ん中にあり、そこから片側2車線の国道1号線が板門店で北に折れ、少し北上すると臨津(イムジン)江に立派な橋が架かっており、それをわたるとソウルのすぐ北に出られるようになっている。
Kaesong, North Hwanghae, North Korea
これには驚いた。
臨津(イムジン)江の下流には板門店に直通する古い橋があり、これは片側しかない。たぶん重戦車は通れないだろう。
しかし、上流の橋の事前爆破に失敗して、北に橋を確保されたらひとたまりもないだろう。ヘリでパラシュート兵の降下訓練という妙なことをやっているが、まさか橋梁の確保演習ではないだろうな、と思う。
朝鮮総聯は鹿児島の妙な坊主のおかげで、本部の確保に成功した。彼らが動いて「第三国」として工業団地の営業権を買い取ったら、韓国はどうするつもりだろう。
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