おはようございます。委員会視察二日目、朝のランイングに出てきます。
知らない街を走るのは楽しいですよ。(笑)
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難波先生の興味深いメルマガと、それに対する様々なコメントが面白くて読みにきていたのですけど、最近、誹謗中傷を含む独白ばかりがコメント欄に書き込まれているようで、残念です。
病腎移植の賛否について議論しようとしても感情的に避けるからな、賛成派は。
酒井さんは、線虫のページで喚いている変な人と議論をしたいと思いますか?
病腎移植の悪影響について議論すべきだと思ってます。
問題は、ドナーかな。そもそも切除する必要のない腎臓を切るわけだから、インフォームドコンセントを取る際に、医師が切る方に誘導する可能性が否めない。患者に不利益にならないよう、全摘した場合の生活の不自由と、部分切除の場合のがん再発のリスクについて、中立的に説明ができる医師がいるかな? 移植ありきの医師には向いていないと思う。
もし認可するなら、レシピエントの主治医は移植と全く関わりのない人間にすべきですね。
制度設計を誤ると、待機人数が莫大なのですぐに移植ビジネスに結びついてしまう。
使い慣れない用語を使っちゃだめだな。
医者の利益に繋がることだから怖いよ。
でも、移植がしたくてたまらない医師が、腎がん患者(ドナー)に「再発の危険性はゼロではないので、手術して切っておいた方が安心できると思いますよ」といった説明を行って部分切除で十分なのに全摘させるようなことを避けられる制度作りが必要だと思うな。
医師がドナーを騙して「切らないと助かりませんよ」とか言いながら悪い部分を切除した物を活用するなんて、怖い怖い。
健康な人の腎臓の片方を提供するのが一番望ましい腎移植ですよ。それも親兄弟からの提供ね。
でも、認可されてしまったら、『ドナーを騙して「切らないと助かりませんよ」とか言いながら』まで悪い奴はそうそういないまでも、全摘するように上手に誘導して病腎移植に回すことが行われないとも限らないのが不安です。医師の良心に任すのではなく、全摘が必要でない臓器は原則部分切除とし、患者がどうしても全摘を要求した場合にはそれが必要ない旨と切除臓器が移植に使われる旨の説明を患者が医師から受けて理解し納得したという文書をとらないといけないでしょうね。