ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

命がけ、

2014-10-23 23:03:31 | お仕事
政治を仕事として、1年が経つた。

先の大戦で、統率の外道(大西瀧治郎中将)と言われながら始まつた、
特攻が、西条市出身の関 行男中佐らによつて始められて70年の日が10/25であると
知つた。

昨日の、吉田での食事会で、吉田からも特攻隊で戦死した方がおられると聞いた。
うちの近所では、三浦雅夫さんのお兄様が戦死されている。
こんなことを考えていたら、あたしの生き方が恥ずかしくなつてきた。

私の生きがいというのは何だろうか、
命をかけているだろうか、
真剣に生きていないわけではないのだけれど、
日々、刻々と死が近づいているにしては、のんびりと生きている。

生き方を変えなければならぬ。
無駄に生き、無駄に死ぬ訳にはいかぬ。
全てに真剣に生きなければならぬ。

いつ死んでも良いように、
今を生きなければならない。

もちろん、仲間を作るために、あまりに息の詰まるような接し方では、
得られる同意も得られないと云ふことになるだろう。

しかし、この命を正義のために捧げる覚悟をしよう。
命をかければ、変わることが出来るはずである。
人を変えるのではなく、自分が変わればいいのであり、
自分が変わることで、ひよつとすると、周りが変わることもあるのかもしれないと、
希望を持つていたい。

身体を常に鍛えておくこと。
いつ死んでも良いように。
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