ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

夜は対策会議

2012-03-07 23:55:00 | ご近所づきあい
朝は、74分ランニングマシン。
夜は、マンションの仲間と遅くなった新年会。
総会で悪態をつく、クレーマー対策と、
ずさんな管理を続けてきた管理会社対策。

管理会社は、大手ですから、会社の問題ではなく、担当者の問題ではなかろうかと、
担当者の交代と管理姿勢の改善をお願いしたのでして、
来年年度中に管理契約を解約できるような一文を来年度の管理委託契約書に入れて頂くよう要請しています。

クレーマー対策は、会議ルールの徹底であります。

・動議が出されたら「セカンド」が必要であります。
    たったひとりのクレーマーの発言で議事が妨害されているので、
   発言に対して、その趣旨を捉え、他の誰かの動議採択の賛成の意思表明がなければ議題としない。
・質問、意見、動議を区別する。
    なにもかもごっちゃにして発言を続けるクレーマーを制止する。
・議事リストによって運用される。
    リストに無いものの採択は、動議と「セカンド」による。
・議長に発言の許可権があり、議長の指名により発言が許される。
    発言の時間制限で、特定の誰かの発言で会議時間を費やされることを避ける必要がある。
・動議提出者は最初に発言する権利を持つ。
・発言は検討中の議題に関するもののみとする。動議提出者は動議に反対の発言を禁止。
    賛成なのか反対なのかわからない発言が常である発言者の発言を止める。
・発言権の無い者は、動議を提出できない。
    指名されていないのに話す人に会議ルールの徹底をお願いする。
・いかなる場合も個人攻撃をしない。また、個人が発言すること自体を問題としない。
    必ず、誰かを想起させる発言で攻撃をしているように感じる参加者がいるので、この点も注意喚起したい。
・会議中の発言は「質問」「意見」「動議」の3種類に分けられ、発言の際はこれらの区別を明確にしなければならない。特に動議を提出する場合は、動議の種類・理由を言明できる必要がある。

等々であります。次の総会までにまとめておかなきゃーー。では、おやすみ。

たまになんかおかしなことを言って、起きているのか寝ているのかのわからない妻が静かになった。
寝たのか?いや、スマートフォンをいじっていた(笑)。


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2 コメント

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Unknown (Hashi)
2012-03-09 08:20:56
また、一歩前進できますね
色々な方の意見があって当然ですがクレーマーの要領を得ない良識外の発言は組合員にとって本当に”迷惑”ですね
返信する
ありがとうございます。 (motosuke)
2012-03-09 17:14:13
Hashiさんの発議で、本当に管理組合が変わってきたと思います。
まだ改善の中途ですが、
担当者はすでに代わって頂きました。
来年再来年に向けて、引き続き改善できる体制が組めるように
頑張っていかなければなりませんので、
よろしく、ご指導ください。
クレーマー対策は、新担当者が当たってくれています。
昨年在ったという、多数の理事会への提案も放ったらかしだったようで、
そのあたりから、その方に対して説明に行くようです。
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