寒い日に

朝は、そろそろ起きようかと思つていたら、
消防車のサイレン。
近くで止まりましたので、ベランダから外を確認。
現場は見えず、すぐに届いたメールで位置確認。
詰所に行かず、直で出動しました。

幸い、大事にはなりませんでしたが、風も強く危険な季節となりました。
皆様、火の元に御注意ください。

１７分走つて、シャワー。
親戚の不幸のため、葬儀へ。

その後、金融機関で口座の相続処理。
役所にて、質問の打合せなどして、
遺族年金の手続。

一生働きづめで、こんな額なの？とか。
連れ添いを失つて、こんな額なの？とか思うのだけど、しょうがないのでしょうね。
決まりですから。

年取つて、働いていると、それも損なのでしようね。
ま、損というか、年金の減額があるようです。

歳を取つても働けるのは幸せなのかも知れませんが、
いつまでも、今のように無理をさせてはならないと思つています。

私もそうなのですが、何かごとがなければ、年中無休で仕事をする母に、
そろそろ楽をさせてやりたいと思つています。
少しづつ仕事を減して、調子の悪い膝の治療をさせてやりたいと思います。

ここのところ寒い日が続きますが、
家族を感じる暖かい時が訪れたように感じます。
これも、亡き父が残してくれた財産なのでしよう。

妻と龍之介と、そして母と。
私の家族です。