10日程前にホトトギス(時鳥)の鳴き声を聞いた。昼にも夜にも鳴いていた。
私はこの鳥の鳴き声を「東京特許許可局」と中学で教わった。そう思いつつ聞くが、なかなかそのようには聞こえない。「…ただ有明の月ぞ残れり」という歌があるから、夜明けまで鳴くのだろう。
一昨日はゴミ焼き場で仕事していた家内が、仕事場の裏に卯の花が咲いていると教えてくれた。高さ2mほどの低木だが細い枝に小さな白い花が沢山咲いている。
枝先には粟粒大の白い蕾が蝟集していて、まさに「卯の花」=おからを連想させる。子供の頃はおからを「卯の花」と呼んでいたのを思い出した。
ホトトギスの鳴き声、卯の花の開花と来れば、田植えは機械化によりもう終わっているので、いよいよ蛍の登場だなあと思った。
今回は
1.献本お礼など,
2.変換ミス,
3.哲学の用語起源,
4.ゆっくりと急げ,
5.稲生の物の怪,
6.白いカラス
という6つの話題を取りあげました。
私はこの鳥の鳴き声を「東京特許許可局」と中学で教わった。そう思いつつ聞くが、なかなかそのようには聞こえない。「…ただ有明の月ぞ残れり」という歌があるから、夜明けまで鳴くのだろう。
一昨日はゴミ焼き場で仕事していた家内が、仕事場の裏に卯の花が咲いていると教えてくれた。高さ2mほどの低木だが細い枝に小さな白い花が沢山咲いている。
枝先には粟粒大の白い蕾が蝟集していて、まさに「卯の花」=おからを連想させる。子供の頃はおからを「卯の花」と呼んでいたのを思い出した。
ホトトギスの鳴き声、卯の花の開花と来れば、田植えは機械化によりもう終わっているので、いよいよ蛍の登場だなあと思った。
今回は
1.献本お礼など,
2.変換ミス,
3.哲学の用語起源,
4.ゆっくりと急げ,
5.稲生の物の怪,
6.白いカラス
という6つの話題を取りあげました。
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