ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

【7/13/2018鹿鳴荘便り】序文

2018-07-13 18:41:32 | 難波紘二先生
各位へ:(無断転載を禁止)
 今回ノーレスをさらに削除して、やっと200人以下に絞り込みました。
 元のメルアドから完全に削除するにはまる一日が、必要となりそうです。それくらいクラウドにあるメルマガの管理は大変です。

 7/5夜から7/7の新聞報道、NHK-Eテレの報道など、せっかく良いニュスが入ったのに「第三の移植」(修復臓器移植のこと)執筆が、「西日本豪雨」被災などで遅れ、申し訳ありません
 私の頭の混乱も徐々に収まりつつあります。
 少し早めですが、近況をお知らせする「鹿鳴荘便り」を
 お送りし、以後他の用事に集中いたします。

 7/12午後のGニュース(「産経」)によると、今回の西日本豪雨を
<気象庁は「平成30年7月豪雨」と命名した。>
そうだ。
 わざわざ「7月」と付けたのは、この後も「平成」元号内に
豪雨が想定されるからであろう。
このまま、この元号が終わるとはちと考えにくい。

 7/12(金)の午後、久しぶりに、前庭西側の小川を覗いてみた。
前は仕事場の脇から、流れがよく見えたのが、いつの間にか樹や草が生い茂り、それが鹿とイノシシ除けの鉄フェンスの向こう側にあるので、見通しが悪くなってしまった。
 もうチョロチョロという音しか聞こえない。

 前庭には小川の岸に下りる、石で縁取りした階段があり、
小川が右にまわるところに浅い淵ができていた。
 音はなく、水もほぼ清んできた。

 ここに注ぐ上流の流れは見たところでは「清流」になっている。
小さな岩の上を流れるので、軽い水音がしている。(写真1)


 これで裏山にある「溜池」が崩れる心配はなくなった。
 この小川は溜池の取水口脇が水源で、オーバーフローした水が流れてくる。

 10年以上前の大豪雨の時には、この小川が激流と化し、音が耳について眠れないほどだったし、激流が裏庭に流れ込み、その下手にある
合併浄化槽の上を流れた。(蓋があるので実害はなかった。)



「記事転載は事前に著者の許可が必要です。必ずご連絡いただきますようお願いいたします」
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月12日(木)のつぶやき | トップ | 【豪雨災害からの復旧】難波... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

難波紘二先生」カテゴリの最新記事