Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

9月の料理

2016年09月30日 | 料理
秋鮭のちゃんちゃん焼き。
野菜は、26cmのフライパンで入りきれないので、先に野菜だけざっと火を通してガサを減らしてから、本命の鮭を載せます。
大量。。。



子どものおやつに、大学芋。


 
同じく、久しぶりに作ったドライカレー。
以前は2人分+アルファ、つまり残った1~2食分を冷凍しておくとか、朝軽く食べるとか。

そのノリで5人分。。。
出来上がってふと考えたら、野菜1つ1つの切り方が、以前のよりだいぶ大きいかも。。。
だってね。タイヘンなのよ!5人分をみじん切りにするのは!!

ニンジン、ジャガイモ、しめじと、しっかり火を通したいものだけ先に炒め、後から茄子、ピーマンを入れたところ。
 

そのあとすこし煮込んで、ひき肉と調味料も入れて火が通れば出来上がり。
 


氏神さまの秋祭。
母は毎年お赤飯を蒸かします。「もうどうしようかなぁ」と言いつつ、今年も蒸かしました。
前日に煮物をすると言っていたのでお任せ〜と思っていたらば、結局当日に、人参としいたけと厚揚を煮てありました。
昼食に私が煮た残りの高野豆腐と茹でオクラを足し、鮭を焼いて。
 
重陽の節句をすこし意識して菊のお皿…。



休日の昼にだんなさん待望のラーメン。
豚の紅茶煮、キクラゲ、焼きねぎ、メンマ、海苔で。



ハタハタの味噌焼き、パンプキンサラダ、長芋とオクラの酢の物、栗ごはん


同じ世代でも、お出かけ好きな人と「おうち」派の人といるのはいいと思うのですが、内弁慶の「おうち」派を家族に持つとストレスもあって。
子どもの世話を頼んで夜出かけると言ったら、いちど「うちの夕飯は何を食べればいいの!?」と言われたのは、びっくり。
えっ。何か、何とかしないの?

とは、言いませんでしたが。子ども頼んで出かけるんだし。
どっか外で食べるのも面倒。スーパーかコンビニかホカ弁屋さんでお弁当など、たまには食べたくなりませんか、っていうか、たまにはと思い出すほど、食べた経験がない。ホカ弁屋さんなんて入ったことがない、たぶんどこにあるか知らないよね。

何もしない扱いをすると「そのくらい私がやるわよ」と言うこともあるのに、その日どっちに転ぶかは誰にも分からない…

そんなわけで、お出かけ前日に私がやるのは、お出かけの準備ではなく、買い出しと作りおき惣菜の料理!

今月、お出かけ前日に作ったもの。

パンプキンサラダは、かぼちゃ丸1個。ハム、ブルーベリー、クリームチーズ、ナッツで。
茹でオクラは何本だったか…
大きくなりすぎて茹でて食べるには固くなりすぎたオクラは、ひたすらみじんに刻んで、長芋、刻み海苔、ドライトマトと合わせて酢の物に。
戻り鰹の角煮は、鰹半身分。
キノコのマリネは、しいたけ、まいたけ、生キクラゲ、えのきだけで合計5パック。

この日は栗ごはんの栗もむいたので、夕食後はけっこうクタクタでした…
私の出かけた日は、結局このうち2種類がお惣菜に乗ったらしい…。


 
こちらも、作り置きのお惣菜がなくなってきたので、約半日がかりで作り貯めたもの。
油揚げのネギ味噌。
ニンジンのラペは中サイズのニンジン4本。
ゆでおくら。
蛸と長いもとオクラのみじんの酢の物、かぼす風味。これはその日の夕食で半分消費。
砂肝のごま油漬。
サバの香味漬け。玉ねぎとパプリカの香味野菜に隠れてサバは見えません。

さーこれで、週末は親子三人ですこしはゆっくり時間を過ごせるかな?


 
と、いうわけで、酢の物を半分消費して、並行してヨーグルト漬けしておいたスペアリブを、ソースと塩コショウ・ナツメグで香り付けしてグリルで焼いて。

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