いやー、暑いですねぇ〜。暑いときは〜。お菓子は麩まんじゅう。禅師丸本舗さんです。水まんじゅうも惹かれるけど、黒文字でいただくことでもあり、というか、麩まんじゅうも食べたい!粒あんとこしあんがあり、悩んだ末こしあんを選択!お点法は、大板で各服と、旅箪笥をお稽古しました。旅箪笥では、また卵殻塗の平棗「涼風」を使いました。前回の日曜美術館、石川伝統工芸展に出展のご主人が紹介されていました。この平棗は内野 . . . 本文を読む
お菓子は両口屋是清さんの夏のささらがたで「わかもも」。見た目買いでしたが、美味しかった… 若桃なんですよ。ナイスです。また食べたいかも。お点法は大板で茶碗披きと、旅箪笥。夏ですねぇ〜。いや、暑いです。。。大板は、盛夏の道具組なので、いつも一年ぶり。なかなか記憶が…です。旅箪笥も楽しいお点法です。持って運び込まずに飾っておく場合は、引き柄杓をしない!? なんと! お薄で引き柄 . . . 本文を読む
6月に伺えたお稽古は、2回でした。
季節は早まりつつあって、茶花には半夏生でした。
暑くなるなかこの白さは洗われるように感じます。
お点前は、茶通箱、薄茶通常、橋立茶箱、通常の濃茶点前、だったかと。
茶通箱は炉でお稽古してまだ日が浅いほうなので、少しはイメージが残っていました。
薄茶には、持参した平棗を使わせていただきました。
卵殻蒔絵のなでしこです。
卵殻の白色と、細かなかけらを貼って . . . 本文を読む
お稽古へ。
風炉2回目、いきなり袋天目をお稽古することになりました。袋の緒は、アレンジで菖蒲。ちょっと遅いけど5月ですので。とはいえ、ハードル高〜。と思ったら、なんと、思いがけずスムーズにお点法する…。ひと膝が動く、茶碗に添える手が出る、引き柄杓しない、茶名を間違わない、袋と仕覆の生地名が出る、鐶付も忘れず…。濃茶も「よく練れていてちょうどいい、味もいい」と言っていただく。わーお、今日は . . . 本文を読む
仙太郎さんの若鮎。黒文字で切ってもくっついていて食べにくいほど、もっちりでした。美味し〜5月になり、お茶は風炉になりどっと替わります。お点法は、広間で薄茶と、水指棚で茶碗披きをお稽古しました。半年ぶりの風炉といってもさすがに通常の薄茶は… と思いましたが、茶器を拝見に出すとき袱紗の扱いを間違えました… 「あれっ? あれれ?」先生「袱紗が先でしょう」「……おおーっ、そうだ!そうですね」そこ . . . 本文を読む
今回のお稽古で炉はお仕舞いです。さいごに、硯屏と、向切で二服点てをお稽古させてもらいました。炉の二服点ては、広間でも茶巾が釜の蓋に乗ってぶーんと移動する楽しいお点法です。それを向切でやってみました。…。なんか、いろいろで楽しい濃茶は先生に「おいしい」と言っていただきました。硯屏も炉でしかできないお点法なので、しばしのお別れです。今シーズンはたぶん3回くらいやったので、いい感じで終えることができまし . . . 本文を読む
お稽古へ。
暖かくなって牡丹も咲いて、炉もあと少しです。「心残りのないように、やっておきたいお点法をどうぞ」と先生。うーーーむ。今シーズンはけっこういろいろやらせていただきましたよ?
棚の茶通箱も、やってみます?
通常の茶通箱に続いて、前回は台目の茶通箱、今回水指棚の茶通箱と、初めての道具立てのお点前にチャレンジです。
へえぇ~、ほおぉ~、なんて言いながら。それでも、道具組が変わるのに応じて変わる . . . 本文を読む
今週のお稽古のお菓子は、柿生の禅寺丸本舗さんの花見団子粒餡の草団子、桜の乗った白い団子はこし餡、そして桜餡のピンクのお団子でした。もっちりで一つ一つ味の違うのを3つ。食べ応えがあり、美味しかった…春休みで、息子も一緒に。とりあえず、始めのご挨拶と、お菓子とお薄をいただく。前後すこしお点法を眺めたくらいで、あとはゲームをやってますが… まあ、チャノユの風情には触れてますといったところでし . . . 本文を読む
お稽古へ。雨天と寒い日の間の暖かい晴れでした。桜咲くかなぁと思いましたが、つぼみは膨らんでいるもののまだ開花はひとつも見られませんでした。。でもデパ地下のお菓子売り場はもうさくら、桜、さくら餅、道明寺…。その中で、餡もさくら餡…という、鎌倉豊島屋さんの「さくらさくら」。1日限定20個です! 5つ入りで数が余りですが、これは4つにしてもらうわけにはいきませんお点法は、硯屏と、台目で丸盆盆点てをお稽古 . . . 本文を読む
お稽古へ。
昭和侘助と、まだつぼみばかりですがキブシを持参しました。
お菓子は、東宮さんの蝶の舞。春の定番ですね。上品な黄身餡をいただいてほっこり。
先生ご主人からホワイトデーのお差し入れ? 末富さんの「行雲流水」と、桜です。ありがたくいただきました
さて、お点法は、まー、いっぺんやりますかねぇと諦観の流れで、袋天目盆点唐物相伴付。
袋を脱がせて畳 . . . 本文を読む
先週はお稽古へ。お菓子は東宮さんの雛人形です。茶花は桃。ひな祭りですよね〜、そりゃお点法は、硯屏と、台目で丸盆盆点てをお稽古しました。硯屏はいつもながら約1年ぶり。見学のお客様がおみえで、きんちょーしましたー。茶道まったく初めてとのことでお薄をさしあげました。「美味しいです」と言っていただき、ほっと安心。安心したところで、拝見に硯屏もお出しするのを忘れるところでした最近は、働き盛りの男性、それもお . . . 本文を読む
世の中、梅が満開ですね。というわけで、梅結びで袋茶碗をお稽古しました。それと台目棚で茶碗披きです。袋のお点法で濃茶を飲んでいただいた先輩に、美味しかったと言って頂きました。ヤッター茶碗披きの濃茶は自服しましたが、底が平らで広いお茶碗で練りにくいというか、苦くはありませんでしたが、美味しいというにはまだまだな感じでしたが。お菓子は東宮さんで桃花。うぐいす餅を食べたかった、自宅にも買って帰ってもいいな . . . 本文を読む
お稽古へ。暖かい日でした。お床の花は新芽の白梅。茶通箱と茶碗披きをお点法しました。茶通箱〜。お箱がカラのときは蓋を返して中を見せるのかなぁと思ったら、棚のときは違うとのこと。お道具が多いと置く範囲が広くなるので、扱いの身動きが大変です茶碗披きの濃茶を自服しました。とりあえず、苦味なく、いただくことができました。お菓子は源太さんの雪中梅。源太さんのきんとんは、できたてだとほわほわの柔らかさですが、時 . . . 本文を読む
11月のお稽古からずっと立礼をやらせていただいていたので、3ヶ月ぶりの畳でのお稽古でした。まだ正座椅子を使って、立ち座りは手をついてですが、埋め合わせ? いきなり台天目無盆唐物相伴付。だから炉になってから畳のお点法はたいしてやってないんですからって、「いいからいいから」と先生。えぇと、ここはこっちですね、先に台でしたね、あ、棚の前も? など、逐一つぶやいて確認しながら…です。とはいえ、その段階にな . . . 本文を読む