Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ヨコハマ恐竜展2017 ~動く、ほえる、恐竜の森~

2017年07月26日 | art
週のうち1日だけ、ぽっ、と、仕事も何も、予定が真っ白の日。
プールにでもと思っていましたが、雨が降って涼しいので、急に横浜まで、子どもに恐竜の絵のシャツを着せて恐竜展に出かけました。


何と言っても、動くらしい、ほえるらしい。。



子ども、まだ恐竜は絵本でばかり★ 何が足りないと言って、大きさ(笑)がね。大きいんだよ、と教えても、たぶんわからない。。。
なので、何かしらで大きさのわかるイベントに連れていきたいと思っていました。

いちおう、死んじゃった恐竜が土に埋まって時間が経つと化石になってねくらいの説明はしてみますが、まーあまり分かるとも思っていない…
実物の骨格や、動く復元模型で、大きさや雰囲気をつかめば上々です。

で。
大きい(笑)。
首長恐竜なんかブースの上に首がすっかり出てしまっています。
上の方すぎて怖くないと思うのですが…

全身骨格までは子どもを前に立たせて写真を撮れたのですが、復元模型は実物大で吠えるし首を振るし、「怖い〜」と、模型から一番遠い壁を伝って移動…。でなければママの足にしがみついており、子どもとの写真は、撮れない…★
仕方ないので、模型だけと、さいごメダマのティラノサウルスだけは抱いてスマホの自撮で。


そして後半の休憩コーナーの小型の模型で、ようやく一枚

ママ「怖くないの〜?」
子ども「怖くないよ。動かないもん。」

よく、おわかりで

ショップでいろんな恐竜のビニール製の模型をひととおりチェックして遊んだあと「これ買う! てらのさうるす!」とちゃんと1つに絞って持ってきたので、思わず買ってあげてしまった  そうとう怖かったらしく一発で名前を言えるようになった、エライ。買ってもらえるのは1つと分かっているのもなんだかエライ。



さて、せっかくパシフィコ横浜まで行ったので、ぷかり桟橋でお茶をして、シーバスで横浜駅へ出て、帰ってまいりました。
イベント盛りだくさん
 

以前、いちどはとあこがれていたぷかり桟橋に来たのは2年すこし前だったらしい
ベビーカーの子どもを入れて写真を撮ったのはよく覚えています。あのときは仕事で解約の話し合いのあとだった★
まだ1歳だったのね。


ママさんは楽しかった。
子どもも「楽しかった」と言っていました。シーバスとか10分しか乗らないのにすごく喜んでいたし。いや恐竜展だって「面白かった」と言っていました。動くやつが怖かっただけだよね

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