日本共産党座間市議会議員もりや浩一のもりもりレポート

いつも元気もりもり!もりや浩一の活動の様子をお伝えします!市民の切実な声を出発点に活動します。

当初から声を取り上げてきたのは…

2009年08月04日 | 雇用・労働
労働のルールを日本共産党は求めていますが、私は2001年から活動してきました。
渋谷の宮下公園に全国から労働ルール確立を求めた仲間が集まって、全国青年雇用集会をしました。
そのとき「青年に仕事を!政府は真剣に取り組んでください」という署名を何千筆も集めて、志位さんに渡す。だんだん志位さんが手に持てなくなるほどまで積まれていく…そんな光景を覚えています。
小泉元首相が、「仕事がないのは能力がないのか、やる気がないのか」と言ってのけた頃です。
でも、日本共産党は違っていました。正社員が減って非正規雇用が増えている事実をグラフも示して、正規雇用を増やすことがGDPもあがり、経済活性化になると主張しました。
企業献金を受け取らない政党だからこそ、大企業にしっかりモノが言え、財界・大企業中心政治を変えることができます。

↓これにとても共感します。下記はココで見られます。
私たちは様々な切実な要求をかかげて活動をしています。
マスコミが盛り上げてきたから活動をしているのではなく、そうなる前からおかしいことをおかしいと、声を集めてきた。
そのときから声をとりあげてきてくれたのが日本共産党だと。
民主党政権になったときに、おかしいことをするときにちゃんとモノが言える政党が必要で、それが日本共産党です。

※本日、もうひとつの記事があります。
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