学校再開にあたり、基礎疾患のある子どもたちへの配慮は、とりわけ命に関わる重要事項だと思います。文部科学省からは、
〇医療的ケアを必要とする児童生徒等や、基礎疾患のある児童生徒等の中には、重症化のリスクが高い者(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)もいることから、地域の感染状況をふまえ、主治医や学校医、医療的ケア指導 . . . 本文を読む
今朝はしんぶん赤旗の早朝配達でした。
雨が降り続く中、風も時折あって、とても寒かったです。
雨の日は新聞を一部ずつビニール袋にいれる作業が加わり、大変です。
でも、なんとか時間内に終わらせることができてホッとしました。
配達を終えてひと休みした後、外を見たら雨は雪にかわっていました。
みぞれっぽくなり、けっこう降り積もりました。
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2020年第1回定例会の一般質問で、加齢性難聴者への支援について質問しました。
加齢によって難聴となると家庭でも社会的にも孤立しやすく、閉じこもりになりがちです。
厚生労働省の介護予防マニュアル(2012年3月策定)では、閉じこもりが認知症の発症リスクとなる可能性があると指摘しています。
難聴者への支援が求められますが、生活に支障があっても70デシベル以上でないと聞こえないという、かなり重い . . . 本文を読む
今日は座間市議会2020年第1回定例会の本会議最終日でした。
午前9時から急きょ、議会運営委員会をひらき、
新型コロナウイルス対策関連の補正予算が示されました。
保育園、児童ホーム、子育て支援センターにおける空気清浄機やペーパータオルなど備品購入が主なものでした。
また、小学校の臨時休業の間、新たに児童ホームに入所した分の手数料は無償とする条例改正も提案されました。
これらは委員会付託省 . . . 本文を読む
2020年度予算で平塚市と大磯町では、子ども医療費助成の所得制限の撤廃をするとのことです。
特に、大磯町ではこれまで対象が小学6年生までだったのを中学3年生まで引き上げるのに合わせて、所得制限をなくすということで、本当にすごいと思いました。
神奈川県内33市町村のうち、半分以上の17市町村で所得制限を撤廃したこととなります。
座間市では、2018年10月から対象を中学3年生まで引き上げました . . . 本文を読む
本定例会に2020年度予算が議案となっていますが、非常勤職員と臨時職員は会計年度任用職員制度の報酬と給料と手当にかわっています。
前年度と比べてみると、報酬が下がっていて手当分を含めると新年度のほうが上回るケースがいくつもあり、中には、手当分を含めても新年度のほうが低いケースもありました。
時給換算では931円で、地域手当112円をたして、神奈川県の最低賃金である時給1011円を上回るというケ . . . 本文を読む
3月18日(水)は、午前9時から議会運営委員会がありました。
追加議案がでて、消防団組織編成事業費の一部を次年度に繰り越す内容がありました。
私がその内容と理由を質疑したところ、新型コロナウイルスの影響で中国から購入する予定の備品がこないということでした。
その後、議会運営委員会に続いて、会派代表者会議がありました。
副市長から説明あり。新型コロナウイルス対策で、座間市は2 . . . 本文を読む
3月13日、日本共産党座間市議団として、新型コロナウイルス対策について、市長に申し入れを行いました。
申し入れ内容は下記のとおりです。
2020年3月13日
座間市長 遠藤 三紀夫 様
日本共産党座間市議団
団長 中澤 邦雄
守谷 浩一
星野久美子
新型コロナウイルス対策についての申し入れ
日頃より市政運営にご尽力されていることに敬意を表します。
この間、 . . . 本文を読む
3月9日(月)朝は相武台前駅で宣伝しました。
新型コロナウイルス対策、検査態勢と治療態勢の拡充と、休業補償や学童保育への支援を3月8日は国際女性デー、ジェンダー平等の社会を、大企業の内部留保は労働者一人あたり数千万円も、大企業減税やめて4兆円、消費税はまず5%に減税、インボイス制度は中止を、中小企業支援とセットに8時間働けばふつうに暮らせる社会を、市民と野党の共闘で安倍政権にかわる野党連合政権を . . . 本文を読む
3月7日、米軍キャンプ座間を見学しました。
私はベテランの方々のサポートのもとガイド役をやりました。相武台前駅に集合して、まず大坂台公園の高台へ。キャンプ座間の一部返還地の自衛隊宿舎と病院と消防本部と公園という全体像を説明。その後、キャンプ座間の正門前を通り座間公園へ。朝鮮戦争当時、国連軍の後方司令部として使われたことから今も国連旗がたっている様子を見てもらいました。そして、座間公園を北上して陸 . . . 本文を読む
安倍総理は全小中学校、高校、特別支援学校に新型コロナウイルス感染対策として3月2日から春休みまでの臨時休校を要請しました。
日本共産党の本村伸子議員が2月28日の衆院本会議で行った地方税法改定案などへの反対討論の要旨は次の通りです。
安倍内閣は消費税増税、社会保障連続改悪の一方、自治体リストラ推進と地方財源抑制、地方交付税や地方税の性格をゆがめる改悪を繰り返してきました。本案も自治体リストラ . . . 本文を読む