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6/7(金)に本会議で一般質問を行いました。
コミュニティバスの拡充を求めました。
コミュニティバスの増便のためにいくらくらい必要なのか質問したところ、都市部長から
「年間運行委託料が28人乗り小型バスは1コースで約3100万円、10人乗りワゴンは4コースで約9700万円です。
運行コース追加に必要な見積りは取得していませんが、参考までに10人乗りは1コース約2400万円です。
時間あたりの本数追加は、車両の追加や運転士の増員が必要、運転士不足という大きな問題があることから費用を想定することは困難な状況です。
参考までに委託料を運行本数で除した場合、小型バスが1便あたり約319万円、ワゴンは1便あたり約207万円となります。
正式な見積り金額は必要な条件を示した上で算出できるものです」
との答弁でした。
またコミュニティバスの乗り残し対策について質問したところ、
「今回導入を予定しているコミュニティバスの位置情報と乗降客数が把握できるシステムでは、バスの位置情報とともに混雑状況をインターネット上でリアルタイムに提供することで、利用者は事前に混雑状況を確認でき、状況によっては他の交通手段を選択する等の判断ができるようになります。
また、このシステムの導入により取得する利用実態データを分析し、今後の運行見直しの際の基礎データとする際、乗り残し対策に活用したいと考えています」
との答弁でした。
今後もコミュニティバスの拡充を求めていきます。
コミュニティバスの拡充を求めました。
コミュニティバスの増便のためにいくらくらい必要なのか質問したところ、都市部長から
「年間運行委託料が28人乗り小型バスは1コースで約3100万円、10人乗りワゴンは4コースで約9700万円です。
運行コース追加に必要な見積りは取得していませんが、参考までに10人乗りは1コース約2400万円です。
時間あたりの本数追加は、車両の追加や運転士の増員が必要、運転士不足という大きな問題があることから費用を想定することは困難な状況です。
参考までに委託料を運行本数で除した場合、小型バスが1便あたり約319万円、ワゴンは1便あたり約207万円となります。
正式な見積り金額は必要な条件を示した上で算出できるものです」
との答弁でした。
またコミュニティバスの乗り残し対策について質問したところ、
「今回導入を予定しているコミュニティバスの位置情報と乗降客数が把握できるシステムでは、バスの位置情報とともに混雑状況をインターネット上でリアルタイムに提供することで、利用者は事前に混雑状況を確認でき、状況によっては他の交通手段を選択する等の判断ができるようになります。
また、このシステムの導入により取得する利用実態データを分析し、今後の運行見直しの際の基礎データとする際、乗り残し対策に活用したいと考えています」
との答弁でした。
今後もコミュニティバスの拡充を求めていきます。
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