1/29(金)夜に『いのちの山河』という映画を見に行きました。岩手県の豪雪地帯の沢内村で村長だった深沢晟雄（まさお）氏の実話に基づく映画です。脚色もあるとは思います。憲法25条の「誰もが健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という生存権をもとに全国初の高齢者医療費無料化実現、そして対象を乳児にも拡大、数年後、一年通して乳児死亡ゼロを達成するなど、本当にすごい中身でした。深沢村長の、村長に . . . 本文を読む
トップページを昨年の秋に変えたままでしたので、更新しました。写真は日本共産党第25回大会のものに変更しました。また、トップページに自宅の住所も載せました。中身が古くなってきていますので、ほんとうはもっと本格的に更新したかったのですが・・・。徐々にすすめていこうと思います。 . . . 本文を読む
平野官房長官は名護市長選直後の1月25日に、市長選の結果を「斟酌する理由はない」とのべたうえ、26日には自治体との調整が難航すれば法的に決着させることも可能とまでのべました。日本共産党の小池晃政策委員長は1月27日、沖縄・名護市長選で基地建設反対の意思が明確に表明されたにもかかわらず、平野博文官房長官が、受け入れ先の自治体が応じない場合には法的に決着させることも可能だと述べたことについて、「法的措 . . . 本文を読む
名護市長選挙で、新基地反対を掲げる稲嶺市長が誕生したことで、沖縄の地元紙では大々的に報じているのが、1月26日のしんぶん赤旗で紹介されました。琉球新報は「(県知事は)自らも主張する『県外・国外』というベストな選択に挑んでほしい」「くしくも日米安保改定50年の節目の年に県内トップを切る首長選挙で、米軍新基地建設に反対し、基地とリンクしない振興策を求める新市長が当選した。この後に続く県内首長選挙、秋の . . . 本文を読む
沖縄県名護市長選で大激戦を制した稲嶺進・新市長は投票日から一夜明けた1月25日の朝、市内で記者会見を開きました。同市辺野古への「米軍新基地はつくらせない」という公約実現のため、「早期に市議会と協力して反対決議・意見書を上げて、それを持って県と国に市民の意思を伝えたい。鳩山首相に会いたい」と述べました。稲嶺氏は「基地に頼る一時的な振興策では生活は良くならないと市民は実感している。名護の自然や立地を生 . . . 本文を読む
「座間市緊急情報いさま」で、ひばりが丘3丁目においてひったくり発生！というニュースが今日の午前に流れました。発生時間は1月22日(金)午後5時5分頃、だそうですから先週の金曜に流れれば。被害者が自転車で帰宅途中、後方から来たオートバイに乗った犯人に、追い抜きざまに前カゴに入れておいた手提げバッグをひったくられる事件、で犯人は黒っぽいスクーター、白色ヘルメット、黒っぽいダウンジャケット、黒っぽいズボ . . . 本文を読む
沖縄県の米軍普天間飛行場の移設受け入れの是非が最大の争点となった同県名護市長選は、２４日投開票され、受け入れに反対する前市教育長・稲嶺進氏（６４）（無＝民主、共産、社民、国民推薦）が当選しました！基地とリンクしない振興策のうったえも共感を広げたと思いますが、沖縄の基地は無法でとりあげられた(住民の土地を強奪してつくった)土地でしたので無条件撤去こそ求めていくことや、「米海兵隊は日本を守るためにある . . . 本文を読む
1月21日(木)、座間青年会議所の賀詞交歓会に参加しました。青年会議所とはJCとやJCIと略されますがJunior Chamber International Worldwide Federation of Young Leaders and Entrepreneursが正式のようです。市長をはじめ他の市議もけっこう来ていました。陸上自衛隊の座間分屯地からも数人きていました。新しく理事長となった濱 . . . 本文を読む
座間市基地返還促進委員会の募集が始まりました。本委員会は、市長の諮問に応じて、基地返還後の土地の有効利用のため必要な事項を調査・審議し、その結果の報告や意見を建議する委員です。座間市ホームページや「広報ざま」によれば○ 募集人員 若干名○ 応募資格 20歳以上の市内在住者で平日昼間の会議に出席できる方○ 任期 委嘱の日から2年間○ 報酬 日額8,400円（委員会開催日のみ）○ 選考方法 書類審査○ . . . 本文を読む
先日のブログには民主党の小沢一郎幹事長の政治資金疑惑をかきました。鳩山首相のほうも国会で問題になっています。1月19日の衆院代表質問で日本共産党の佐々木憲昭議員が追及しました。鳩山首相の献金問題に関して、母親からの12億6000万円を含む資金約16億円のうち虚偽記載分にあてた4億円以外の使途不明金は何に使われたのか、と追及しても、首相は「基本的に不正な支出はない」とのべ、不明金の使途の公表を拒否し . . . 本文を読む
日本共産党の佐々木憲昭議員は1月19日、衆院本会議の代表質問にたち、経済危機の下での国民生活打開に向けた政府の基本姿勢をただしました。メインは「大企業に社会的責任を」ということです。
佐々木氏：大企業の過度な内部留保は、労働者、中小企業、社会に適切に還元させ、家計消費を活性化する方向に踏み出すべき菅直人財務相：認識においてはかなり共通のところがあると述べる一方、内部留保の還元には触れることができ . . . 本文を読む
驚きのニュースです。先週から座間市緊急情報いさま、にて自動車盗難事件発生が報じられています。しかも、急増しています。これまで発生した場所は、相武台三丁目、東原二丁目、入谷四・五丁目でした。完全施錠の自動車が盗まれるという被害です。ぜひ、ご注意ください！ . . . 本文を読む
通常国会が始まりました。政治とカネの問題が問われるところですが、小沢氏の真相究明とともに、疑惑の温床にある企業・団体献金を禁止することや、政党助成金を撤廃することが求められると思います。企業・団体献金の温存では、大企業の社会的責任を果たさせる角度がないことにつながります。大企業・大資産家へのゆきすぎた減税をそのままにして、障害者予算の300億円すらつけないことや、生活保護の母子加算は復活する一方で . . . 本文を読む
沖縄の米軍普天間基地の「移設」先にされた名護市の市長選挙が行われます。１月17日告示、24日投開票で「米軍に美しい海を渡さない」の意思を示そうと、立場を超えた市民の共同が広がっています。選挙戦は、名護市辺野古沿岸に新基地（Ｖ字案）をつくることで国と合意した現職の島袋吉和氏（自民、公明党支援）と、新基地反対を掲げる稲嶺ススム氏（日本共産党、民主、社民、社大など推薦）との一騎打ちです。選挙を前に、普天 . . . 本文を読む
ニュースで話題になっています、民主党の小沢一郎氏の問題です。しんぶん赤旗では日曜版11/15号で特集がありました。日刊紙で昨年から年明け、ほぼ連日この問題を報じています。1/1付→ココゼネコンからの不透明な巨額献金が指摘されている民主党の小沢一郎幹事長が関係する政治団体があわせて２０億円を超す繰越金を持っていたことが、本紙の調べでわかりました。政党の結党・解散を繰り返す過程で、政治資金を膨らませて . . . 本文を読む
