今日のジャケは
Joe Byrd and The Field Hippies
「The American Metaphysical Circus」
69年発表作品です。
本作を知ったのは当ブログにお越しの
ニッキーさんから教えていただきました♪
ニッキーさん、こんなすごいサイケ盤
教えてくれてありがとう!(^v-)☆
そう、この盤は
どうしてこんなにサイケなの?!と
嬉し泣きしそうなくらいにサイケ(^^ゞ
このバンドの中心人物ジョー・バードは
USAというサイケで実験的なバンドの後
このバンドを組んだのだそうです。
USAでも電子音みたいなSEが使われてましたが
今作でも同じように色んな音を
至るところコラージュ的に取り入れてます。
まるで万華鏡。しかもこのジャケの通り、
紫を基調とした万華鏡的・音世界という感じ。
また、USAと比べると
所々にオリエンタルな雰囲気も感じられるようになりました。
民族音楽っぽい感じもしたりして。
また、ジャズっぽい感じの曲もあったりして
一筋縄じゃいかないような多様な音楽性に圧倒されます。
また、USAではダークな雰囲気を感じましたが
今作ではダークというよりもヘヴン的とでもいいましょうか(爆)、
なにやら明るさを感じたりするんですが
それは私だけでしょうか(^^ゞ
俗世間の喧騒もコレを聴いた途端に
忘れさせてくれるような感じ、と言ったら伝わるでしょうか(^^ゞ
そんなアシッドな空気に包まれるのが心地良くなる1枚です。
(関連記事→USA)
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●マイスペースで視聴できます
・コチラをクリック
Joe Byrd and The Field Hippies
「The American Metaphysical Circus」
69年発表作品です。
本作を知ったのは当ブログにお越しの
ニッキーさんから教えていただきました♪
ニッキーさん、こんなすごいサイケ盤
教えてくれてありがとう!(^v-)☆
そう、この盤は
どうしてこんなにサイケなの?!と
嬉し泣きしそうなくらいにサイケ(^^ゞ
このバンドの中心人物ジョー・バードは
USAというサイケで実験的なバンドの後
このバンドを組んだのだそうです。
USAでも電子音みたいなSEが使われてましたが
今作でも同じように色んな音を
至るところコラージュ的に取り入れてます。
まるで万華鏡。しかもこのジャケの通り、
紫を基調とした万華鏡的・音世界という感じ。
また、USAと比べると
所々にオリエンタルな雰囲気も感じられるようになりました。
民族音楽っぽい感じもしたりして。
また、ジャズっぽい感じの曲もあったりして
一筋縄じゃいかないような多様な音楽性に圧倒されます。
また、USAではダークな雰囲気を感じましたが
今作ではダークというよりもヘヴン的とでもいいましょうか(爆)、
なにやら明るさを感じたりするんですが
それは私だけでしょうか(^^ゞ
俗世間の喧騒もコレを聴いた途端に
忘れさせてくれるような感じ、と言ったら伝わるでしょうか(^^ゞ
そんなアシッドな空気に包まれるのが心地良くなる1枚です。
(関連記事→USA)
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●マイスペースで視聴できます
・コチラをクリック
私の好みにドンピシャでした!どうもありがとうございます☆
サイケ・リイシューでは
エアメイルレコーディングスとPヴァインの情報は
けっこうチェックしていますけど、海外レーベルからも
次から次へとたくさん出てますよねぇ!
プレス数は少ないけど品数豊富に、という感じで
出してるんでしょうかね。
そんなに「サイケファン人口」って多くないと思うし(^^ゞ
ニッキーさん、これからも「サイケの師匠」として
いろいろ教えてくださいね!
ベッチャーのバーズ、早々に買う予定ですw
このCD盤のほうはオークションでけっこう安く出てるみたいです。
私もオークションで1000円位で入手しました(^^ゞ
あ、「紫を基調とした万華鏡的…」ってのは、紫のキラキラに、いろんな色のキラキラが混じりあうといった感じのことなんですが…う~ん、やっぱ分かりにくいか(^^ゞ爆
私のアタマの中では、このアルバムを聴いてるときに
そういうイメージカラーが浮かびあがったりするんですよ(^^ゞ
本作はめくるめくサウンド絵巻という感じです。アメリカの鄙びた片田舎の場末のサーカス小屋、見世物小屋のすえた空気感が辺り一面に漂ってくる様なトリップ感があります。
しかし、近年のサイケリイシューラッシュには目を見張るものがあります。聞いた事も見た事もないブツがリリースされワクワクします。広大なアメリカの事ですから自主制作レベルのとんでもないアイテムがゴロゴロしてるんでしょうね。それが世界各国なら尚更でしょうね!
全くお初にお目にかかるグループですが、ジャケットから良いですねぇ。
ジャケットの印象そのままの"紫を基調とした万華鏡的音世界"。"紫"のイメージってなかなか難しいのですが、なんとなく伝わります(笑)。セピア色の少し明るめの感じ?
そして"ダークというよりもヘヴン的"って表現がまたナイスですねぇ。
いやぁ~是非とも聴いてみたいですよ。お金に余裕があれば。。。涙