遅ればせながら新年おめでとうございます♪
新年第一弾の投稿は、某ポポスケ氏のリクにより
みかんぼうやアイコンでイッパイにしてみました(^^ゞ
いや~、めでたいめでたい♪
え、目がチカチカするって!?
今年もどうぞヨロシクお願いします☆
ということで今日のジャケは、The Beatles 「Love」
06年に発売された作品です。
第5のビートルズと呼ばれるプロデューサー、
ジョージ・マーティンと、
その息子、ジャイルズ・マーティンにより
編集された盤だというのは
発売された当時も話題になりましたね。
それから遅れること約1年半後、
ようやく私も入手したわけですが
いやはや、聴いてみてぶっ飛んでしまいましたよ。
なんてサイケなんだろう…!
通常のビートルズの楽曲に
他のビートルズ曲の断片が
コラージュ的に重ねられている…!
特に「ストロベリー・フィールズ…」なんて
更にサイケになっててビックリでした!
最初の部分はアンソロジーに収録されていた部分の
ユックリめのアコースティックバージョンで、
徐々に速いバージョンに移り変わって
終いには通常バージョンに変わっている…。
この畳み掛けるような展開に
ため息ついてしまいます。
で、これを入手してからずいぶん経った頃、
ようやくライナーを読んだわけなんですが(爆)、
本作はあのシルク・ドゥ・ソレイユの
サントラ盤だったことをようやく知りました…(^^ゞ
シルク・ドゥ・ソレイユとビートルズ。
なんてステキなコラボだろう…!
ラスベガスだけで行われたイベントだったそうで。
是非世界中でもやってほしいと思うけど
やっぱ準備やら経費やら、モロモロの理由で難しいのかな!?
っていうか、本作みたいにサイケにコラージュされた編集盤、
他にももっともっと出してほしいと思うんだけど…。
今度はあの曲とあの曲も、、、なんて思ってしまうのは
私だけでしょうか(^^ゞ
お馴染みの楽曲が新たに生まれ変わったような感じがしますね。
新しい発見ができる1枚です。