昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

ビートルズ+シルク=新発見♪

2009-01-03 13:20:12 | 00s以降~ジャケ絵日記

遅ればせながら新年おめでとうございます♪

新年第一弾の投稿は、某ポポスケ氏のリクにより

みかんぼうやアイコンでイッパイにしてみました(^^ゞ

いや~、めでたいめでたい♪

え、目がチカチカするって!?


    
    
    
    
    
    
    


今年もどうぞヨロシクお願いします☆





ということで今日のジャケは、The Beatles 「Love」

06年に発売された作品です。

第5のビートルズと呼ばれるプロデューサー、
ジョージ・マーティンと、
その息子、ジャイルズ・マーティンにより
編集された盤だというのは
発売された当時も話題になりましたね。

それから遅れること約1年半後、
ようやく私も入手したわけですが
いやはや、聴いてみてぶっ飛んでしまいましたよ。
なんてサイケなんだろう…!

通常のビートルズの楽曲に
他のビートルズ曲の断片が
コラージュ的に重ねられている…!

特に「ストロベリー・フィールズ…」なんて
更にサイケになっててビックリでした!

最初の部分はアンソロジーに収録されていた部分の
ユックリめのアコースティックバージョンで、
徐々に速いバージョンに移り変わって
終いには通常バージョンに変わっている…。

この畳み掛けるような展開に
ため息ついてしまいます。

で、これを入手してからずいぶん経った頃、
ようやくライナーを読んだわけなんですが(爆)、
本作はあのシルク・ドゥ・ソレイユの
サントラ盤だったことをようやく知りました…(^^ゞ

シルク・ドゥ・ソレイユとビートルズ。
なんてステキなコラボだろう…!
ラスベガスだけで行われたイベントだったそうで。
是非世界中でもやってほしいと思うけど
やっぱ準備やら経費やら、モロモロの理由で難しいのかな!?

っていうか、本作みたいにサイケにコラージュされた編集盤、
他にももっともっと出してほしいと思うんだけど…。
今度はあの曲とあの曲も、、、なんて思ってしまうのは
私だけでしょうか(^^ゞ

お馴染みの楽曲が新たに生まれ変わったような感じがしますね。
新しい発見ができる1枚です。