みずの森のボランティアでは開花調査とハンノキの下の草引きが仕事でした。先週もその周辺の草引きをしたのですが、続きを出入りの方々にしてもらったということでした。そこにはシクラメンのへデリフォリュウムが植わっているのですがそれも踏みつけられてしまっている様で、「ここの除草は今後私達がするから他の人に入ってもらわなくてもいいから」と一緒に作業していた皆と決めました。植物を育てている人と仕事ととして草引きする人の違いなのでしょう。ちょっと守備範囲が広くなったかな
その後にはヒューケラやアオバナが植えられています。よく見るとイタドリが。これはイタドリの園芸品種なのでしょう、葉がピンクでとてもキレイでした。
子供の頃(大人になってからも)、遠足やハイキングで道すがらイタドリの茎の太いのを見つけると折って皮を剥いてかじったのを思い出しました。酸っぱくて、お茶の代わりのちょっとしたおやつ? Kさんの田舎の方では皮を剥いて塩漬けにして保存食にするのだそうで、必要な時に塩出しして油揚げと炊くそうです。他の方も「お揚げと炊いたん、食べたことある」と言ってられました。 姑さんが蕗のぬか漬けを塩出しして炊いて下さったことがありました。樽にビッシリと漬かっていたのを思い出しました。