
SonyNEX-5+CarlZeissBiogonT*2.8/25ZM
写真は、道具とそれを使いこなす技術と、自分のセンスと被写体
そんなものが合致してはじめてよいものが撮れる、と思っているので
よい被写体に出会って、シャッターを押して帰ってきて現像してみて
よい写真ができていると、ホっとします。
例えば被写体が100点だとすると、
カメラマンの技量でそれを70点にも30点にもしてしまう、そういうものだと思っています。
逆に、いくら巧いカメラマンでも、70点の被写体なら70点、そういうシビアなものだと。
ですので100点の被写体に出会うと、緊張しますね。やはり。
道具、といえばこのCarlZeissBiogonT*2.8/25ZMですが
どこにも在庫が無くて、コシナにメールしたら、在庫を探して下さり
私の指定するお店(そこがいちばん安かったんですw)に納品してくれて
いい会社で、よい担当の方だったな、と思いました。
もちろんレンズも、いいレンズだなと思います。
いままで使ったレンズのなかで、いちばん好きかもしれません。