
CanonEOS5DmarkII+SchneiderKreuznachRetina-Xenarf2.8/50
さて、先日来手に入れたOptixV5付きのマウントアダプターですが
折角なのでオートフォーカスも使えるようにしようと、ST-E2をつけて設定しました。
が、マウントアダプター経由だからなのかAFアシストはあまり精度がよくない気がします。
保険程度に考えて、できるだけ自分で合焦させるようにしようかな、と。
しかし桜が咲いたというのに、
今日は雹が降ったりと寒暖の差が激しいですね。
もっともこれは、日比谷公園の大寒桜。
毎年、だいたいソメイヨシノの十日程前に満開を迎えるので
少し早い、春の目安になったりしています。
レンズはXenarf2.8/50。
こういうフワっとした描写は、
オールドレンズの真骨頂といったところではないでしょうか。
ちなみにこのレンズ、ジャンクのワゴンで、
1,480円の値札をつけられ眠っていました。
前述のDistagonT*2.8/21ZEとの価格比は1:100にもなりますが
私にとっては両方共、欠くことのできない絵筆であります。