通勤読書　202

#小説(レビュー感想)

読み物2012年

2012年11月12日 21時04分29秒

「ライト・グッドバイ」東直己

いやぁ、「俺」も50歳かぁ。

そうかぁ、おっさんやんかぁ。

それもタチの悪そうな。

でも、やっぱり真面目。

報酬もないのに、容疑者ってか

気色悪い変態野郎とお友達になるなんて。

話の内容は、グロくて、そのうえ、

なんだかもやもやした感じで終わるけれど

サクサクと読めるのは

やっぱり「俺」のなせる技。

気色悪かったぁ、あけひこちゃん

コメント一覧（10/1 コメント投稿終了予定）

u-mi

2012年11月14日

では
頑張ります＾＾

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根無し草

2012年11月14日

この物語の頃
畝原は柏木香織絡みの事件で走り回ってる頃なんです。
省吾は取り敢えず大学生にはなっていて、沙香ちゃんももうすぐ大学生になるし時の流れが自然ですね。

榊原健三第３作目、『疾走』に向かって頑張って
読んで下さい。

『後ろ傷』→『堕落』→『探偵、暁に走る』→『挑発者』→『疾走』、この順番で読めば時系列どおりになります。

映画の前に新作出ないかなぁ。今年は畝原出なかった
ので残念です。

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u-mi

2012年11月13日

やっぱり
面白いですね。

みんなが歳とってくのがいいですね。
時の流れが自然だし。

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根無し草

2012年11月13日

遂に
元自衛隊のアンジェラ登場ですね。
高田より強いっていうとこがミソですが、種谷が退職後も
出てくるなんて。

今後の便利屋は報酬なしの仕事？が増えていきますよ。
前作までの反動か、事件自体は小さいですけどデブは
頑張るのです。

この次に読むのは省吾君の『後ろ傷（ボーイズ・ビィ・アンビシャス）』ですね。
グダグダでだらしない便利屋が登場しますよ（笑）

これに登場した華が彼女になります。

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