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moon

淡路島だ、母の日だ4

花さじきへ向かう。

見ごろのお花はなーにかな
キンギョソウでした

綺麗ぃ、美しい。
人も満員ってわけじゃなくて
調度いい感じだった。
お腹いっぱい過ぎて、何も食べなかったけど
カフェもあったりしてなかなかよかった。
娘はびわアイスを食べていたけどね。

淡路と言えば、
玉ねぎと思っていたけれど、そのほかにも
びわが推しのようだ。
私の馴染みとしては牛乳もねって感じ。

花さじきは、結構高齢の方も来ていて
手押し車押したおばあちゃんも来てた。
ちょっと、
父も連れてってあげたいなぁと思ったりした。

良く見渡せる展望デッキは
神戸、大阪を見渡せる
空が曇っていたのであんまり見えなかったけど
こんなかんじですよぉっていう
看板もあった。
いや、あべのハルカス、看板にも書いて無いやん!
というツッコミをしつつ
望遠鏡をのぞいてみたりする。

娘が覗いて
「なんか思い出みたいやで」と言うので
なにそれーとなり、
覗いてみると
なんとなくセピア色だった。

これもやっぱり、お天気でないとだな。残念。

だがしかし、ときおり
太陽が顔を出して
いい感じだった。

綺麗だねぇと満足満足ののち、
駐車場へ戻る。

ふと、花さじきの脇にある銅像が気になる。
あれ、なんなん?
あれ、誰?

となり、ちょっと歩いて銅像へ向かう。

原健三郎だった。
名前は知ってる、政治家だということは知ってる
何をした人かは知らない。
だが、銅像には
淡路島と本土を結ぶ橋を作るという
公約を持っていたらしい。

そおなのか、そんな昔からあった話だったのだねぇ。

そして、銅像は彼のファンの人たちがお金を出し合って
建立したのだと。
え?ファンなの?
そうなの?
ちょっとびっくりした次第。

では、そろそろ、
ホテルへ移動しようか。


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