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moon

通勤読書 219



「タイムカプセル」折原一

途中までめっちゃ面白かった。

中学3年の時に埋めたタイムカプセルを
開ける約束の10年がもうすぐやってくる。

メンバーの元に郵便が届く。
タイムカプセルを開ける招待状。

誰からの招待状かわからない、
郵便が届くはずもない時間に
差出人のない消印のない
招待状かとどく。

怖っ
怖い。

防空壕の探検でいないはずの6人目か
声を発する。

怖っ。

怖いけど面白い。

ただ結末は、少し違う感じを
イメージしてた。

上手く行き過ぎな気がしたけれど
中盤の面白さが引っ張ってくれたかな。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

u-mi
それは
残念ですね。
坂木さんの作品はどんなになっていたでしょう。

袋とじ、は面白い試みですね。
根無し草
これは
元々中高生向けミステリーシリーズの1冊なんですが、理論社が倒産、で大部分の作品が復刊してないんですけど、これは講談社文庫に入りました。

この結末はみんな意外に思ったみたいですよ。
これ、ラストの袋とじを破る瞬間が楽しかったです(笑)
このシリーズが続いてたら坂木司も書いてたんですけど。
残念・・・・・
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