「事件持ち」伊兼源太郎
アップを忘れていたぞ!
新聞記者2年目の永尾が
記者としての成長と覚悟を決めていく。
その様子を見ながら自分の仕事への向き合い方と
責任を改めて思い知る刑事津崎。
記者と刑事の立場が交互に描かれる。
嫌な奴はとことん嫌な奴で歩く道に光を照らしてくれる人は
とことんカッコイイ。
そんな書き方も受け入れやすくて面白かった。
記者が被害者の親に話を聞きに行くところは
本当に胸に迫るものがあった。
骨太で面白い作品だった。
記者としての成長と覚悟を決めていく。
その様子を見ながら自分の仕事への向き合い方と
責任を改めて思い知る刑事津崎。
記者と刑事の立場が交互に描かれる。
嫌な奴はとことん嫌な奴で歩く道に光を照らしてくれる人は
とことんカッコイイ。
そんな書き方も受け入れやすくて面白かった。
記者が被害者の親に話を聞きに行くところは
本当に胸に迫るものがあった。
骨太で面白い作品だった。