息子が図書室で「流星の絆」を借りてきた。
「読んでいい？」
「えっ、読むん遅いやん」
「頑張って読むから」
（ふんっ！あんたみたいに
１日５時間も６時間も本読んでる時間はないいのさ）
「じゃいいよ」
ってことで読んだ。
いや、面白かった。ドラマ見てたんで
どの人物もあの俳優をあてはめて読んだら面白かった。
長男の性格は原作と随分違うって二宮クンが言ってたけど
確かに・・・でも、二宮クンの顔を当てはめてよんだ。
高山なんて、もうめっちゃ高山やもんなぁ。
ストーリーはよくできてるわぁ～、
で、脚本にしたクドカンもすごいなぁ。
ホントにこの謎を解いていく過程。
頭いいよね～。
どの部分から考えていくんだろ。
脳がツルッツルの私には思いつかんです。
ドラマのラブストーリーの部分で
よいセリフ～と思ったのは
行成が静奈に指輪を渡すと時のセリフ。
「この指輪を渡すのが僕の役目だったんでしょ」
ひぇー、かっこいいぜ、仮面ライダーG3！！と思ったよ。
同じように小説でも使われていて
やるな、東野圭吾ってかんじ。
また、ドラマが見たくなった。。。
