星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

BORN TO MAKE HISTORY 広島(ネタバレあり)2。

2019-03-12 | DEAN FUJIOKA
ビジュアル演出については極力書かないようにしてますが、LIVEの内容のネタバレになっています。まだの人はくれぐれもご注意願います!!


●オープニング3曲
初めて見たせいもあるのか、オープニングの音体感はやはり大阪が圧倒的だった。暗い闇の中にアレ!が浮かび上がり全面Asia感。耳を澄ますと音楽がめっちゃかっこいいの。最初の音が聴こえた瞬間からトリハダ。
ディーンさんが登場して歓声が上がり、フェスティバルホールという空間の隅々にまで音が響き渡る。全身に浴びる大迫力のスケール感は後方席でも全然っOK。目をつぶっていても楽しめるとディーンさんが言ってたのはこういうこと。




◆ネタバレ◆ネタバレ◆ネタバレ◆




広島。音の迫力に加えて大好きな人がそこにいることがリアルに感じられるって素晴しい。たとえ細かい表情が見えない席でも。そう実感した。新しいサウンドをまとった過去曲も本質は何も変わらない。でも今回のディーンさんはちょっと違うかな。歌が、伝え方が上手くなった? (誰目線、、、スンマソン)
「Permanent Vacation」ではシンセを操るシーンも独特。左サイドを客席に向けているのでキーボードに覆いかぶさるように体を折り曲げているが姿がたまりません。そしてときどき上体を反らすポーズも。双眼鏡で顔と手元を確認。音を歪ませる時の顔。この手で世界をコントロールしているかのような悦に入った目、久々に見た。ギュンギュンの音の世界に身をゆだねる快感。
「Speechless」の低い声。サグい。ラップに酔う。(たしかspeechlessの部分を一緒に歌うよう促されたような記憶が。)
「S. O. F. 」ツアー前に一部で席巻、SNSでバズったダブステップをフィーチャーした曲。今のディーンさんがしっくりくるサウンドになっているせいかこれを歌っている時は本当に気持ちよさげ。私もすごくノレる曲。Hear the callingで耳に手を当てるのはいつもと同じだけど、今回は途中からマイクの使い方がすごかった。スタンドからをマイクをハズし左手に持って、右手にスタンド。その右手でスタンドを突き上げボクシングのジャブのような動き。数回。めっちゃ気持ちが入っていて、たっぷり聴かせてくれました。

続きはあらためて。


<ブログ内の関連投稿>
●BORN TO MAKE HISTORY 大阪2日目(ネタバレあり)。
●BORN TO MAKE HISTORY 広島(ネタバレあり)1。
●BORN TO MAKE HISTORY 広島(ネタバレあり)2。
●BORN TO MAKE HISTORY 広島(ネタバレあり)3。
●BORN TO MAKE HISTORY 広島(ネタバレあり)4。
●BORN TO MAKE HISTORY 広島(ネタバレあり)5。
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