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ふぅん

闇閃閑閊 ≡ アノニモス ≒ 楓嵐-風

梅咲きぬ

2009-08-28 22:17:55 | 日々随想
時代小説なんて ほとんど読まない
けれど 読んでみて なかなかどうして
すっかり ハマってしまった


舞台は 江戸時代の深川
ちょうど モーツァルトなんかが
活躍していた 18世紀半ば


今日の仕事は
江戸川橋から 江戸川区へ移動
その間に この小説の舞台を通過した


嬉しかった


主人公が 踊りの稽古に行く時
通り過ぎる 八幡宮
そこで おみくじをひけば 中吉


大吉以外をひいたのは 
初めてだったけど
なんだか 嬉しかった


帰宅してから アサリの砂出しをセッティングして
近所の本屋へ行き 
江戸時代の 東京の地図を眺めながら ふうん


そうだ 自転車を買おう
自転車に乗って 江戸時代の地図を持って
いろんなとこへ 行ってみよう


一冊の本は
僕を こんなに ときめかせてくれる
どうやら 僕のおっしゃんは 春雅師匠になりそうだ!