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間借り畑とベランダで何ができるか実験中
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秋冬野菜の断根挿し木

2015-07-19 14:54:50 | 栽培法の実験

ベランダではそろそろ秋冬野菜の育苗が始まっています。6月末にも種を播いたのですが、今一つ成長が悪くてまき直しです。今、ブロッコリ―「ジェットドーム」、ミニカリフラワー「美星」、大葉春菊、キャベツ「YR秋の陣」、くらかけ豆を育ててまして、8月下旬の定植を目指しています。

今回も春に引き続き断根挿し木をしようともくろんでます。断根挿し木は双葉から本葉3枚の間で根元を切り、改めて挿し木して苗を作る方法。今までナス科とウリ科では結構成功してるんですが、アブラナ科の成績が今一つ悪いんですよね。まあものは試しに今年もやってみます。

切った後は1時間きれいな水に水揚げしておいて、腐葉土や堆肥、ぼかしを入れた土に挿し木します。
今回はポットにいきなり刺さず、一回トレイに挿してから鉢あげしようと思って。前回やった時にポットに鉢あげしたら、あまり成長が良くなかったので。

こちらはくらかけ豆。こちらは先端の芽を摘んで断根挿し木します。
こうすると摘芯と同じ効果があり、株に2倍のボリュームが出るそうです。くらかけ豆は枝豆と違い、完熟大豆を収穫するので、植え付けにはたぶん防虫ネットが必須になってくると思います。

春菊は反対に、そのままポットに鉢あげしました。これはどんどん芽を摘んでいくので……。で、

今年の秋冬防衛隊用に、先日刈り取ったレタスの種も一部播いてみました。
レタスはまだ早すぎるんですが、まあ虫除けに。

しっかりと本葉と根が出るまで、防虫ネットを張って管理します。

こちらはベランダで今日採れたトマト。ちょうどいい量がコンスタントに採れます。
今は実が成長してくる時期なので、熟したらまめに採ることにしてます。最後まで木を疲れさせないようにするためです。

こちらは開墾畑から。今期初収穫のトウモロコシです。
授粉がうまくいったものや歯っかけのものが混ざってます

まあ、収穫できただけいいかな。フライパンで蒸していただきます。


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