Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
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2013年、パリ&ロンドンの旅-飛行機編-

2013-04-06 | Travel
今回往復共にBritish Airwaysでしたが、チケットを手配したのは【Expedia】というサイト。
スカイゲートやHIS、航空会社のサイトで比較した結果、このサイトが一番安かったのと、航空券の選択肢が多かったからです(理由はわからず)。
行きはJALとの共同運航便、帰りはBAというチケットでした。

行きは6:25羽田発の便。
早朝で5:45にはチェックインができなくなるとBAさんから聞いていたのと、どんなに頑張っても家からだと5:29にしか羽田に着けないということで、前の夜から羽田空港の国際線ターミナルで過ごしました。
夜中の羽田空港で過ごす人は結構いて、ベンチで横になることができるし静かだし温かいし、なかなか快適でした。24時間開いている飲食店もあるし、両替所も24時間営業です。パソコンデスクもあって、パソコンを使用するには10分100円ですが、USBでの充電は無料で出来ます。

羽田空港国際線旅客ターミナル
羽田空港国際線旅客ターミナル:レストラン一覧

BAのチェックインカウンターが開いたのは朝4時。まだ人もまばらだったのですぐに終わらせ、その後出国審査を抜け、やはり24時間営業のレストランでコーヒーを飲み、ゲート前で待機。ひたすら眠かったので搭乗してからすぐ寝てしまったのですが、離陸は定刻通りだったんじゃないかと。ロンドン到着は朝の10:00で、こちらも定刻。空いていたので隣がいなかったので、快適な旅でした。

そして問題の帰り。
25日12:25の便だったので、10時半頃にHeathrowに着いたんですが、BAのカウンターには長蛇の列。係員さんに聞いたら自動チェックイン機が使えるということだったので試したところ、やはりカウンターに行けというメッセージが。
カウンターの列は相変わらず長蛇の列で、その時点で離陸まであと1時間45分位。
まぁ大丈夫だろうという気持ちで列に並ぶも、それから全く列が進む気配が無く。。。

11時を過ぎた頃、歩いていた係員に「このチケット、まだチェックインできないけど大丈夫?」と聞くと「ちょっと待ってくれ」と言われ、でもおじさんは何もしてくれず。
刻一刻と時間は過ぎていき、離陸1時間前を切った頃、女性が「成田行きの人ー!」と声をかけながら歩いてきて、同じ便のチケットを持っていた人からチケットを回収し始めました。私もチケットを渡しつつ、全く状況がわからないまま待機。
そしてとうとう12時。今度は「成田行きの人は出てきて」とのことで、カウンターの方へ。その時点でも全く状況がわからず。

すると前に並んでいた女性が「もう今日は乗れないかもしれませんね」と話してるのが聞こえてくるじゃないですか。
BAから全く状況が説明がされないので、早速彼女に話を聞いてみると、なんと乗る予定だった便が35人分ダブルブッキングになっていて、その時点で集められた人達はもう乗れない可能性が高いと。
更にその女性が言うには、BAはこの便のチケットが全て売り切れているにも関わらず昨日までチケットを売っていて、それはキャンセルを見越して行われていると。そしてそうした売り方をされているのは日本便だけでなく他の国に行く便でも行われていて、でもその日は期待したほどキャンセルが出ず、大量にダブルブッキングが発生。そのためカウンターは大混乱、ということだと言うんです。
本当の話がどうなのかはわかりません。でも本当だったら本当に本当に最低だし、それが会社の方針であるならば、うかつにBAになんか乗れません、今後。
あと帰ってきて聞いたのは、3月っていうのは日本の転勤の時期でもあるので、イギリスから日本に帰る人達で日本便は混んでいるし、キャンセルする人もいないだろう、というのも言われました。なるほど。

とはいえ、ダブルブッキングに荷物の紛失といえばBAのお家芸であるのも事前に聞いていたので少しは覚悟ができていたし、個人的には仕事ももう1日休んだところで問題は無さそうというのがあったので、「あー、やられちゃったか(苦笑)」くらいで済んだのは良かったです。

で、その後のBAさんの対応です。
結局私個人にはダブルブッキングの事実はBAからは一切伝えられず(私も聞くべきなんですが、運よく事情のわかる方に出会いそれをしませんでした)、前にいた女性の説明のみ。話していてわかったんですが、彼女はロンドン在住で一緒にいた女性の通訳さんなんだそうです。それでBAのカウンターといろいろとやり取りをしていて、その後も状況が飲み込めない日本人客みんなにいろいろと世話をしてくれました。彼女に会えたのは本当にラッキーだったし、ろくにお礼も言えなかったのが本当に残念で。

彼女によるとBAは最初、明日の同じ時間の便に振替航空券の発行はするが、お金を渡すので残りの滞在は全て自分で手配をしてくれ、と言っていたそうです。でもその時点ですでに12時過ぎで、これから自分ですべて手配をしてとなると大変だと訴えて、BAから全員分のホテルの手配を引き出して下さったとか。
結局BAからは、次の日の航空券、その夜のホテル、朝・昼・夜ご飯のクーポン、ホテルと空港の往復のバスのクーポン、そして額は伏せますがデビットカードを渡されました。

BAが手配してくれたホテルは【Renaissance London Heathrow Hotel

そんなこんなでゴタゴタが落ち着きホテルにチェックインできたのは午後3時。空港に着いてから5時間近く。疲れ果てたのと体調を崩していたのと物凄く寒かったので、その日はホテルでゆっくり過ごしました。どうせ帰ったらすぐ仕事に行かなくてはならなかったので、丁度良い休息になったのは良かったです。

次の日も同じ時間の飛行機でしたが、カウンターの混雑には巻き込まれたくないということで、朝9時には空港に到着。ただチェックインは前日にすでに行われていて、この日は鞄を預けるだけ。それが3時間前にならないとできないということで少し待ちましたが、無事に完了。出国審査を済ませ、前日にBAさんから頂いたお小遣いでお買い物をして搭乗時間までの時間を潰しました。

その日は問題無く搭乗。でもやはり満席だったのと前日のダブルブッキングで振り分けた席は20席を越えていたはずなので、ひょっとしたらこの日も乗れなかった人がいたかもしれませんね・・・。
あと、いつも長距離線では特別食を注文するんですが、帰りの便は見事にスルーされてました。前日にカウンターで食事も大丈夫だよね?と確認したのに。

お小遣いを貰って良いホテルに泊まって自分の生活にもほとんど支障無しだったので、今となってはすでに笑い話ですが、まとめると、BAはダブルブッキング・荷物紛失は覚悟するべし。ですね。こういうことがあったら絶対に困る!という方にはBAは乗らない方がいいです。

Babyshambles『Fireman』の音源。

2013-04-06 | Peter Doherty
Babyshamblesの『Fireman』のインストの音源がアップされてます。

FDW【babyshambles - fire man】(ダウンロードして再生です)

過去に演奏された動画を探してみたら2009年のものしかなかったですが、この音源に歌が乗る感じなんですかね。とはいえそもそもこれがいつレコーディングされたものなのかは不明ですが。

YT【Babyshambles - Fireman

昨日DrewがPeterとMikの写真をアップしてました。

Instagram【drewhelsinki

PeterったらBabyshamblesのTシャツを着てるし(笑)。
この帽子は最近のお気に入りのようで。
さすがにあのモコモコ帽子はもう季節はずれですもんね。
お腹周りが結構スッキリしているし、健康そうで何よりです。
Mikも髪を切ってスッキリして、少し若返ったような?

Babyshamblesの活動の進捗状況が知りたい。。。

AstileとCarlとEliと。

2013-04-03 | Peter Doherty
2003年7月に生まれたPeterの息子、Astile。今年10歳になります。
そして2010年12月に生まれたCarlの息子、Eli。現在2歳3ヶ月。
いつかは2人が一緒にいる写真が見られるのかな~と思っていたのですが、先日Lisaの家にCarl一家が遊びに行ったようで、その時の写真をLisaがアップしてくれました。

その時の3人のショットが【こちら】。

AstileがCarlに懐いてて、可愛いですね♪

Lisaは他にも写真をアップしてくれていて、Astileはもちろん、Liam Gallagherとの娘Mollyちゃんもたくさん写っています。

Instagram【lisamoorish

みんな順調に成長していてなによりです。

『Hired Gun』 & 『L Comme Liaison』 feat. Peter Doherty。等々。

2013-04-03 | Peter Doherty
旅の記録をまだほとんど書いてませんが、とりあえずPeterネタをアップ。

Peterがフィーチャーされた曲のPVが2本アップされました。
1曲目はおなじみAlan Wass率いるLipstick Melodiesの『Hired Gun』。

YT【Peter Doherty, Alan Wass & The Lipstick Melodies HIRED GUN [Official Video]

西部劇風のビデオになってますが、ストーリーがイマイチ不明・・・というか恐ろしく中途半端なビデオな気がするのは私だけでしょうか(笑)。
途中差し込まれているライヴ映像は、3月19日のBus Pulladiumとその後のGIGのものです。

そして久しぶりに見たPeterの演技(?)。この微妙な演技、これはスイスに行く途中飛行機で体調不良で倒れた後、真っ白な顔してドラマに出演した時からまったく変化無し!映画1本撮ったのにねぇ・・・。までも姿が見られるだけ嬉しいです。


そしてもう1曲はフランスのバンドDandiesの『L Comme Liaison』。

YT【Dandies - "L Comme Liaison" Feat. Pete Doherty (CLIP OFFICIEL)

こちらは若いバンド。
Peterがフランス語で歌ってる、というのでかなり耳を澄まして聴いてたんですがどれがPeterなのかわからない・・・私もまだまだ精進が足りないですね!

あと少し古いですが、イタリアで昨年撮影されたらしい動画です。

facebook【CORNERSTONE meet PETER DOHERTY @XS live

あと、何故か最近過去のドキュメンタリーのフルバージョンがYTにアップされてます。

YT【Pete Doherty In 24 Hours (full)
YT【Stalking Pete Doherty
YT【Who The F*ck Is Pete Doherty (full Documentary)

24時間のはいつ何度見ても飽きません^^

Suede @ Rough Trade East (22/03/2013)

2013-04-01 | Music (洋楽メイン)


ロンドンでの2つ目のGIGはRough Trade EastでのSuede。
Rough TradeでCDを予約するとリストバンドが貰えるっていうんで、すぐさま予約。予約でない配布分のリストバンドはかなり早いうちに終了していたので実際に貰えるまではドキドキでしたが、赤いリストバンドを貰った時は思わずお店の人に「明日本当にこれでSuede見られるの?!」と聞いてしまいました(笑)。

当日はかなり精力的に行動していたものの、6時過ぎにRough Tradeに到着。
お店の前には結構並んでいたんですが、周りで並んでいた人達もこれからSuedeが見られるというのでワクワク状態。6時半を過ぎた頃に店内へ。ステージはお店奥にセッティングされていて、狭い空間だけにその近さに興奮。お店に入ってから10分位でバンドが登場。

1曲目は新譜から『Barriers』。
私、この曲はイマイチかな~と思ってたんですが、Brettが気持ち良さそうに誇らしげに歌い上げてるのを見たらもう、周りと一緒に歌い、跳ね、拍手喝采で、「Brett、この曲めちゃくちゃ大好きだよー!」と心の中で叫んでました(笑)。

以降新作と過去の名曲と織り交ぜ全10曲!いやーSuede素敵です。あの場でまさか10曲も、あんなに熱いパフォーマンスが見られるなんて。観客も1曲目から本当に盛り上がってて、ここレコードショップだよね?と思うほどの熱気。前を見ればバンドがかっこいいパフォーマンスを披露してて、後ろからはお客さんの楽しそうな大合唱。これって最高ですよね!
いや~楽しかったです。たったの10曲なんですけど、本当に濃かったです。
その後のホールでのライヴも本当に本当に素晴らしかったようで、ラフトレだって素晴らしかったのに、想像するに数百倍は良かったんじゃないかと。
はぁ~ぜひ日本で単独でツアーがあることを願います。

[setlist]

Barriers
Snowblind
It Starts And Ends With You
Filmstar
Metal Mickey
Animal Nitrate
Sometimes I Feel I’ll Float Away
Hit Me
Trash
Beautiful Ones

[video]
YT【"Filmstar"- Suede live a Rough Trade East London, 22.03.13
YT【Suede - The Beautiful Ones (Rough Trade East, 22nd March 2013)
YT【Suede - Beautiful Ones - Live @ Rough Trade East London 2013
YT【Suede at Rough Trade

Primal Scream @ Royal Albert Hall (21/03/2013)

2013-04-01 | Primal Scream


今回のロンドン、1つ目のGIGはPrimal Scream。
イギリスでPrimal Screamを観る、というのは一つの夢だったので、今回それが叶って本当に嬉しかったです。この後ライヴはインストアも含め3つ観たのですが、ロンドンに関しては私はPrimal Screamがベストでした。

6時45分にドアオープンでサポートアクトの開演時間が7時半。
私が着いたのは7時15分頃だったのですが、着いてみるとアリーナ部分はガラガラ。状況がよく把握できなくて、アリーナに入る時にちょっとボーっとしてたら係員さんに「大丈夫?」と聞かれてしまいました(笑)。
とにかくガラガラで最前列も真ん中は埋まっているものの、Barrieの前ならまだ余裕で確保できる状況で、まぁせっかくだからと最前列に陣取りました。

この夜のサポートはEcho & the Bunnymen。Noel的にはこの夜のラインアップがベストだったとか。
私は残念ながら名前は知っていたものの曲は全く知らなかったのですが、それでも聴き入るほどのかっこよさ。恐らく1時間はやっていたと思いますが、その間に客席も埋まり一安心。

Echo & the Bunnymenが終わった後、20分程でPrimal仕様のステージのセッティング完了。
途中のサウンドチェックで、目の前にあったBarrieのアンプから響き渡るギターの音が爆音過ぎて、これはやばい・・・とちょっと不安に。
そしてTeenage Cancer Trustの活動を紹介するビデオが上映され、終わるとステージ上には関係者が登場。更にビデオでコメントをしていた女の子の手を引いて現れたのはNoel!あんなに近くでNoelを見たのは初めてなので、感激でしたね~。
女の子が挨拶を終えると今度はNoelがPrimalについて紹介。その時の動画が。

YT【NOEL GALLAGHER INTRODUCES PRIMAL SCREAM @ TCT GIG, ROYAL ALB

そしてPrimal Scream登場!オープニングは新曲『2013』。
昨年のRocksでは『2012』というタイトルでやはりオープニングを飾ったこの曲は、最新アルバムの1曲目を飾るだけあって、観客の高揚感をジワジワと上げていくには最高の曲ですね。フルバージョンは9分ですが、Vinylバージョンでした。

オープニングに相応しい『2013』の後には、いきなりの『Swastika Eyes』。
これまで日本で観てきたGIGであれば中盤以降に登場する印象が多かったし、この曲をここでこのタイミングで聴けるとはと感激。ただやはりあまりにも出だしだったので、会場が盛り上がりきれなかった印象です。『Swastika Eyes』なのに。でもバンドの演奏が完璧で攻めのPrimal Screamで加速していく感じが最高でした。

そして3曲目は『Movin' on up』。
この夜のライヴで観客を含め一気に盛り上がったのがこの3曲目でした。演奏が始まった瞬間、歓声と共にみんなが立ち上がり思い思いに踊りだすのは本当に良い風景。観客がみんな幸せそうで、またBobbyが時折見せる笑顔が本当に幸せそうなんですよね。この夜のBobby、何度かこの幸せそうな笑顔を見せてました。
RO69の児島さんがレポでこの曲以降「アルバートホール全体がアシッド・ハウス・クラブみたいだった」と書いていらっしゃいましたが、本当にそんな感じ。

『Trip Inside~』の後は大好きな『Damaged』。
この曲は本当に大好きなんですよね。切ないメロディーに乗せて歌うBobbyがいつもセクシーで、曲の雰囲気が本当によく似合ってて。いつもウットリ聴いてしまいます。今回はあの近さで聴けたので、これまた本当に最高の時間でした。

その後は新作から3曲。『It's ok, it's alright』はこの時が初披露だったのですが、『Come Together』などに通じるPrimal節といった、会場を良い具合に踊らせる曲。途中「U LALA」という歌詞があって、それをBobbyが観客に歌うよう促すんですが、観客はなかなか歌わず・・・ちょっと寂しい感じでした。あとどのタイミングかを忘れてしまったのですが、BobbyがMCで「いろいろあるけど、It's ok, it's alrightだよ」と言っていて、少しウルっと来ました。
その後『Culturecide』という曲は、これまたギターが効いてカッコ良かったですね~。

そして『Shoot Speed~』、Bobbyが「Noelに」と言って始まった『Come Together』、『Country Girl』で合唱して踊りまくり本編終了。

アンコールもお馴染みの曲が並び、最後はもう一度『2013』で〆。
あっという間の1時間半でした。

今回初めてPrimalをイギリスで見て思ったのは、会場が本当に良い雰囲気だなということで。観客の年齢層は若い人から60過ぎであろう人までと幅広かったんですが、アリーナからてっぺんまでがみんなが思い思いに踊ってて、Primalの音楽の元に自由で幸せな時間を共有してる感じが本当に素敵でした。

観客を煽るBobbyがまた、観客も思わずその雰囲気に乗ってしまう包容力というか頼りがいのあるというか、上手く表現する言葉が思い浮かばないんですけど。でもゆったりとした動きながらあの鋭い眼光で見つめられたら、もう催眠術みたいなもので、ふらふらと立ち上がり踊りだしてしまいますよね。という現象をこのライヴでたくさん目撃しました(笑)。

あとゆっくりBarrieのギタープレイが見られたのも良かったです。ただBarrieのギターはうっかりすると余りにも華麗なプレーに見入り過ぎて他を見逃してしまうんですよね~。相変わらず素敵でした。
あ、でも途中でドラムとマイクスタンドの間に入り込んでしまい、マイクスタンドが肩にかけて倒れてきたせいでまったく身動きが取れなくなり、スタッフに救出されてました。その後も激しいプレーでギターにコードが巻きつきまたもやスタッフに救出され(笑)。照れ笑いをする姿が可愛かったです。

Simoneは思ってた以上に女子でした。小さくて華奢で、Barrieと並ぶと思わず「可愛い~」となってしまう。ベースは、普通かなぁ・・・。あまり主張してこない感じですが、まだ加入して1年も経ってないので、これからどうなるか楽しみです。

そういえばRocksが中止になってしまいましたね。
このイベントにはずっとPrimal Screamの名前が挙げられてきたので、こんなことになって本当に申し訳ないし、悲しいです。

[setlist]

2013
Swastika Eyes
Movin’ On Up
Trip Inside This House
Damaged
Relativity
It’s Alright, It’s OK
Culturecide
Shoot Speed Kill Light
Come Together
Country Girl

I’m Losing More Than I’ll Ever Have
Loaded
Jailbird
Rocks
2013

LIFE AT THE HALL【Teenage Cancer Trust – Day 3: Primal Scream make their Hall debut
NME【Primal Scream unveil new songs at Teenage Cancer Trust gig
...hang the dj【Primal Scream - Live in London
The Guardian【Primal Scream – review
Clash Music【Primal Scream - Live At Royal Albert Hall, London

[pics]
GLAMOUR【Bobby Gillespie performs with Primal Scream for Teenage Cancer Trust

[video]
YT【Teenage Cancer Trust at the Royal Albert Hall Day 3 Primal Scream
YT【PRIMAL SCREAM 'COME TOGETHER' FULL VERSION EPIC!! @ TCT GIG
YT【PRIMAL SCREAM '2013' PLAYING FIRST TIME TCT GIG @ ROYAL ALBERT HALL, LONDON 2013
YT【PRIMAL SCREAM 'RELATIVITY' NEW TRACK @ TCT GIG ROYAL ALBERT HALL, LONDON 21.03.13
YT【PRIMAL SCREAM 'IT'S ALRIGHT, IT'S OK' NEW TRACK @ TCT GIG ROYAL ALBERT HALL, LONDON 21.03.13