goo blog サービス終了のお知らせ 

青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

旅行・音楽・人生会計対策・スポーツ幅広く公開

携帯ライフ ①携帯の世界へ飛び込む

2018年11月26日 | 経営ブログ
成果主義の営業職に限界を感じて自分のオフィスは存続しながら。ある取扱店に面接に行った。

もう営業はこりごりだと思い探していた会社の面接日に予定どおり行くと鍵がかかっていた・・。
「もう決まったのか、無視されたらしい」

そこで本命ではない「押さえ」としていた携帯通信会社の面接へ向かった。

「フリーランスをしていて事務所を持っている」と隠さず話すと部長は「全然気にしない、ここで働いてください」と、ある移動体通信会社へ法人営業として勤めることになった。



変な名前の「どこも?」とか云う。ものを売っていて当時セルラーをヨドバOで買い持っていたが「モンベさんそりゃまずいでしょう。アータ内はドコモを売っているのにセルラー持ってるなんて」と言われ

1ヶ月後にドコモにした。
P101か「国際」だった様に思う。

当時巨大な肩に背負う携帯から片手で運転しながら持てるコードレスの子機のような物で携帯が小さくなり始めて、1通話100円で貸してくれと言われたら、その人が長くなるとドキドキしながら「も・もういいですかね」と云う時代、ヤクザか不動産業者がベンツのハンドルを握りながら運手中に通話している頃だった。



先輩の武勇伝はいっぱいあって運輸会社で、100本を1日の契約で売れたとか10本、20本の新規契約を日に一人で売れる事は当たり前でした。

そんな中「月20本は売ってくれなきゃ話にならないよ」と言われ法人営業を必死に、工事している人、弁当屋、友達、電話帳のブルーカラー、警備会社、塗装業者を片っ端からテレAP 取りに励みそんな中、何とか次の月に新規で20本をクリアした。

そしてなぜ先輩たちは50本、100本売れるのかと聞くと「売れた時が売れる時よ」「1営業マンの下に拠点を置く」紹介網を張り巡らし、こちらの取り分は2,000円で後は全部報酬を差し上げるのだと言う。

現時点でサラリーマンなのでそれはできなかったが、ヒントを得てパーキットワン・平均新規本数20本を15年以上続けることができるようになった。



ところがその会社は2年もしないうちに廃業し、新規契約書の受け入れ先を面接の時の部長が紹介してくれると言う・・・・。


コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。