世界中が気がついていない
この暑さを温暖化現象だと思い込むのは 大変な間違いである。
この現象は氷河期が近づいている時の一過性の異常気象であり
温暖化を危惧するのではなく、むしろ地球の地軸が定期的にずれて起こる
地球の変化の一つなのである。
ですから今、地球人が行動することは温暖化を防ぐ様な事ではなく、せまりくる地球寒冷化による対策を、
そろそろ始めなくてはならない。
それには日本人の英知が必要で、彼らなら必ずやってくれると信じる。
ですから互いに罵り合い、領土を奪う云うな愚かな行動にエネルギーを費やすのではなく、
この青いかけがえのない地球を今の現在の世界中の人類の力によって救い、次世代の人類へバトンを
繋げなくてはならないのです。
今こうして我々第四世代の人類が生きていられるのは「賢者」がいたからであり、今ふたたびその「賢者」の
生誕を待たなくてはならない。
この危機の様相は三段階になっており
1️⃣ 最初はもう始まっている異常気象が、さらに酷くなってくる
2️⃣ 赤道付近の高地を除き世界中の85%が氷河期で覆われる
3️⃣ 数百年後、地軸が元に戻り始め今度は急激な温暖気候になり始め世界中で大変な雪解けが始まり
とんでもない大洪水が始まる
(現に日本のアルプスの頂上付近からも海底の化石が見つかっているのです。かつてここは海の底だった証拠である)
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これらをやり過ごすには
人類が住める星を見つけ地球外へ逃げ出す
高地にて巨大シェルターを建造しそれを押し寄せる大洪水に耐えられる様に設置するか
箱舟の様に大波に飲み込まれない様に球体の巨大な船を何十隻も建造する。
一隻に数十万人のれる様な規模で、その中は自給自足が出来て、何世代も生き続けられるようでなければならない
さらに巨大宇宙ステーションを世界規模で建造し、地球の側で氷河期と大洪水を上から見ながらやり過ごす。
これらの事を世界人類がもう始めなくてはならない
確かに今の人類のほとんどの命は問題ないであろう
しかし、何世代後か200年後辺りから氷河期前段階の異常気象はとんでもないことになる。
子孫へ地球人を繋げて行くため我々が、もう動き始めなくてはならないのです。
それは地球温暖化の会合ではなく、南極探検のデーターを研究し地球の危機に対し対処するための
世界規模の会議を行わなくてはならない。
それはダボス会議ではない。