Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

彦根城で、出逢いました。甲冑編

2017-04-19 07:51:00 | 風景・場所







彦根城で逢える! というと、まずはこのかた。







Sさんは、  



土日じゃないと逢えないとおもってたーsymbol4



・・・と大喜び。 




そんなにかわいいかなぁ。。。





ひこにゃん、ゆーくり動いて・・・ちょこっとポーズ。




なにこれ。・・・か・かわいい。 nose5




ちっちゃい刀と、お顔を思い出すたび笑顔になります。




こちらは、趣の違う 甲冑姿











びっくりする花見客の中にはいって
一緒に写真に収まってくれます。











こちらの人力車の方は、小走りに角を曲がって来たところ。



カメラを指さし、「撮らしてもらって、いいですかー?」

と声をかけると、足を停めてくれました。



そうそうこんな方も。








神戸から来た キング君 
お姉さんと一緒にパフォーマンス symbol7



皆さんが、彦根城を盛り上げたいという気持ちがひしひし。

活気のある彦根城です。







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彦根城をとことん楽しんだ。 Ⅱ

2017-04-19 07:49:00 | 風景・場所





彦根城博物館 表御殿・客座敷



屋外でも西の丸の桜の下の広場では腰掛けてゆっくり。


その他、疲れた足を休めるにも共通チケットは
大いに役立った。



彦根城博物館 は、
井伊の赤揃えと言われる甲冑、能装束、
姫の嫁入り道具などレプリカが多いというものの
展示品に印象的なものが多く、特に

中でも、井伊大老暗殺の瞬間を描いた『 桜田事変絵巻 』は
強く記憶に残っている。


今回は、それはなかったものの有名な国宝の
彦根屏風のオリジナルが展示されていた。

彦根屏風⇒http://hikone-castle-museum.jp/collection/331.html

94cm×271cmの六曲一隻の屏風絵は
2006-2007年の修復で額装だったものが
屏風装に復元されている。



展示室から能舞台表御殿も撮影禁止なので
縁や廊下からカメラを庭に向けてみた。





客座敷縁からの庭園 右)手水鉢



ここは赤いじゅうたんの廊下だったかな?



sakura  sakura  sakura


彦根城と名残を惜しみむために、
一番最後に訪れた玄宮園





鳳翔台(茶席) お菓子:埋れ木




鳳翔台から見える玄宮園




魚躍沼越しの臨池閣彦根城(右)龍臥橋(左)



鳳翔台でお薄をいただきながら、同行のSさんが


′考えたら、私達お茶の教室で出合ったんだね。′とつぶやく。



記憶が遠のくほど四半世紀も前のことだった。



そういえば、私がお茶を習い始めたのは
ここ玄宮園を訪れた時、



こういうところに気兼ねなく上がってお茶をいただきたい。



と思ったのがきっかけだった。



滋賀に戻ってきた彼女と旧交を復活して
これほど長い時を経てここに来るとは。。。。



そんな追想にしたるほど、
賑わいから離れた静かな時間だった。



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