

閉店したお店で働いていた
女性陣が集まりました。
『宇治らんちょす』は
京都・宇治の一号店では
行列の出来る人気店だそうな。
宇治の作家さん創作
という陶器の食器は
同じメニューでも、
一人ひとり違うデザイン。
ぽってり温かみがあります。
魚とか肉とか、メインらしい物がないのが
少し物足りなく感じましたが、
さくさくのカボチャのフライや
ゆばがのせられた大根のあんかけ、
赤米、三つ葉の香るお味噌汁・・・
7・8種から選べるデザート&コーヒーor紅茶の
ランチセットメニュー。。。
お値段からすると、味・量・見た目
充分すぎるぐらい満足です。
会計後、通路に出てもなかなか散会しないで
名残を惜しみました。
入った頃、指導してくれたNさんが欠席で
もう一度ゆっくりお礼をいえなかったのだけが
心のこり。。。
□ □ □ □
同じ日の夜、
今度は、お客様として知り合った方と待ち合わせ。
飲める人なので、下戸の私にはふだん敷居の高い居酒屋さんへ。

『宮角庵でんや』
少し降った後、
とても冷え込んだ日だったので
通されたおでん鍋の前の
カウンターは特等席。
あたたまりました。

せっかく、店内撮影の許可をいただいたのに
食べてしゃべるのに忙しくて
古民家風にしつらえたかんじのいい
店内の写真も、食べ物の写真も
ぜんぜん撮ってない。。。
おでんも、お刺身も、おこげの小さなおにぎりのあんかけも・・・
みーんな美味しかったのに。。。
どこか寂しかったランチとはうって変わって
夜の相方さんは、とってもパワフル。
仕事を始めたばかりのパートさんと
仕事をなくしたばかりのパートさんとはいえ
仕事好き、きもの好きの好奇心旺盛・・・
トムソーヤおばさん仲間。
大いに気炎を上げました。
久しぶりだなぁ。
飲んでもないのに、一緒に盛り上がれる
・・・という特技を発揮したの。


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