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Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

お神楽がやってきた

2016-01-03 11:25:00 | イヴェント








今日は三賀日にふさわしい青空の下、
お顔が輝いています。



前回は雪の中を舞ってくれたお獅子さん。
http://ivory.ap.teacup.com/applet/nukunuku/20150107/archive


玄関に立ってかしこまる夫さんの前で
気持ち良さそうにゆったり舞ってくれました。







若い時は、動きのある絵を撮ろうと
遠慮なくカメラを構えたり
着物を着て、並んで記念撮影していただいたりしていた私、
今年は、控えめに脇から撮影。








さぁ、次行こうか。


・・・的に、肩にお獅子を担いで路地に戻る
みなさんの後姿が、年々妙に好きになってきたり・・・


怯えて飼い主夫婦にしがみついていた仔犬は
http://ivory.ap.teacup.com/applet/nukunuku/20070103/archive

家の奥で寝たまま、玄関の異形の者に動じず・・・


オットさん以外の一人と一匹は
年々、微妙に変化するお出迎えとお見送りです。





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新年のご挨拶

2016-01-01 12:14:00 | イヴェント







しんねんのほうふを変換したら 信念の豊富 と出てきました。


nose1


・・・なんか、とっても熱血 fire な感じでそれも悪くないんですが。。。



でも、やっぱり今年も ぽれぽれペース で行こうと思います。


でも、これがなかなかむつかしい。。。


あんまり、だらりとしていてもくさりそうだし、
ガンバルとガタがくるし・・・どこらへんがいいのか。。。



ところで、
元旦の今朝、初めて近くの 近江一宮のお神楽の奉納
カメラに収めて今頃アップの予定でしたが、
今年初めての寝坊をしてしまいました。。。


元旦から、「来年いけばいいやー。」というぽれぽれ具合は、
いかがなもんだろう。。。




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おかえりなさい。っていってくれた。

2015-09-29 08:56:00 | イヴェント





あー。たどりつきました。








09/26

ザイラー ピアノ・デュオ
かやぶき音楽堂コンサート
京都府南丹市日吉町胡麻
http://kayabuki.com/concerts.html


・・・に、出掛けました。







初秋の胡麻の自然に包まれた
大きなかやぶき屋根の音楽堂に来たのは三度目。

坂道を上がりながら高まる期待感。
出迎えてくれる独特の雰囲気。

演奏はもちろん、この周囲の景観。
近隣の人たちの暖かさ。
手作り感が、何とも言えない。



右手:ピンクの瓶 音楽堂でおなじみスパークリングSAKE『花泡香』


みんなが腰を落ちつけた頃、
背後の銅鑼を自ら打って開場を知らせるMr.ザイラ―






到着が遅かった私たちは、
この危うげな梯子を上った二階席に。




今回 同行者のオットさん。


良く見れば、美しい色とりどりの座布団が減って
かなりの数の椅子が置かれていたり・・・
些細な残念な変化もあったけれど、

小さな声でぼそぼそと演奏の前後に話すMr.ザイラ―の声、
音楽的センスのない私でも感じる美しいピアノ、
休憩のときにいただくMrs.ザイラ―手造りケーキと
ハーブティーの美味しさ、・・・

最初にMr.ザイラ―が
「初めての方は、ようこそ。前にもきた人は お帰りなさい。」
と、言ってくれた時に、
心の中で「ただいまー。帰ってこれたよぉ。」
と思わず答えたほど、懐かしさに満ちていました。






今回、嬉しかったのは梁の間から、
演奏するお二人の美しい手の動きが見えたこと。






演奏後は、新米のおにぎりがふるまわれ、
和やかな気分で、知らない人とも
「美味しいね―。」「うふふっ。」
と、頬張りながら笑い合えたこと。


それに・・・前日に整形外科に行き準備したとはいえ、
かなり歩いたのに、ほとんどひざが痛まなかったこと。



「続きを読む」に、出会った花々。









トイレ前の手水鉢




下足箱脇




田んぼ脇花畑





建部大社船幸祭:逝く夏

2015-08-19 18:02:00 | イヴェント







08/17(月)

地元の建部大社の『船幸祭』が開催されました。
毎年、船幸祭は、この日。
この辺りで、最後の夏まつり、花火大会の日です。






雨で、実施が危ぶまれていたけど・・・
夕暮れ時、だんだん人が集まってくる。




写真中央に輝いているのが、おみこしの乗った御座船

瀬田川を往復約8㌔する船渡御


このブログで、毎年記事にしていますが・・・


『瀬田川花火大会』の花火は、
大小の御輿が御座船に乗せられて瀬田川を下り、
御旅所まで往復約8㌔の船渡御の後、
岸にあがってから「瀬田の唐橋」の
中ほどの水天宮に参る・・・
一連の行程にあわせて打ち上げられます。



□  □  □



川岸でこの祭りを見るたび、
両親が、この祭りに来てくれた時のことを思い出します。


父、母、お義母さん、お義父さん、
親しくしていた叔父叔母も・・・
「今は亡き人たち」が、みな健在で・・・




'97の父。



あれは、
もう、18年まえのこと。。。






夏は夜:石山寺花火

2015-08-10 09:29:00 | イヴェント







08/09(日)
石山寺千日会と瀬田川に煌く炎のページェント


8:15からの開始で8:00過ぎに
「さぁ、そろそろ行こうか。」と
腰を上げても、ゆっくり腰を落として見れる。





今年は、大好きな大輪の「しだれ柳」がなく・・・






その分、上がる音だけ派手な、小さいのもなく・・・






至近距離で見る花火としては、
そこそこの大きさの花火がポンポンと長く続いた。


構成に工夫が見られますな。

nose1







前を歩く、仲睦まじい親娘連れに、胸キュンな帰り途。。。