ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



ちょっとばかり

インフルエンザに感染しておりやした。



予防接種していたので、

タミフルを服用して約2日で回復しつつあります。






さて、悲しいかな
たとえば8連敗したあとの感動的な勝利ゲームの翌日よりも

毎日大きく取り上げられる
レラカムイの記事。



あたしの頭の中は

もういろんな思いがぐるぐる渦巻いてる。




涙をのんでチームを離れていかなくちゃならなかった
彼らのこと。

自分のオーナーである企業に対する不信感を抱きながらも
たくさんのファンのためにゲームでたたかってきた
選手たちのこと。

北海道に
バスケットのプロチームを根付かせた人の功績と

それを業として成り立たせられず
立ち直らせられる時を自ら逸してしまったオーナーのこと。


男性社会の中で頑張ってきたであろう彼女に
同じ女性として敬意を表するところはあったのに

あまりに退き際が残念でならない。



これまでに、たとえどんな経緯があったとしても
ことの責任は絶対にオーナーにあるべきだと思う。

というかむしろ、
責任をいつも人のせいにしてきた彼女の言葉には

正直かなりイライラしてきたのも事実。
ましてや、自分の部下のせいにした時点で

彼女は経営者失格だと思った。




幸い
チームを守りたいと思っている人はたくさんいて、

一生懸命走り回っている人達がたくさんいて、

その人達のためにも闘い続けると言う彼らがいて、


このチームは絶対に残さなくちゃいけないと思う。


残してあげたい、
応援したい、という心根のあるスポンサーが

どうかたくさん現れますように。













コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )