ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



火曜日から体がだるく、
水曜日についに発熱!

「あああ、ついにきたか」

ねえねも監督も元気なのに、なぜに母が・・・
と落ち込みましたが、

熱さましを飲んでひと眠りしたら
熱も落ち着きました。

病院でも、「インフルではないです」と。


・・・あああ、良かった。


とは言え、
鼻グシュグシュと、周りへの感染をシャットアウトすべく

苦しいマスク装着の4日間となりました。


おかげ様で、
いつもの鼻タレ(鼻炎系)の症状のみとなりましたが

今日の中バス新人戦(ねえねの後輩達)の応援、
端っこの方からしっかりさせていただきます。


そして、
懸念していた本日のホーム初参戦も、大丈夫かな。





しかし・・・

心境は実に複雑です。



伊藤拓郎選手の契約解除。
(って、契約すらしていなかったんだけど・・・)


色んな事情があって、

何故こんなことになってしまったのか、

それはわからないけれど、

いちレラファンとして、

ただただ悲しく、

本人の気持ちを思うと

ただただ悔しく、


はっきり言って

フロントへの不信感は相当感じました。




報酬なしの厳しい練習生という立場でも
それでも辛抱して続けてきたということは、

とにかく本人がレラの選手としてプレイしたかったから。
それに尽きると想像できます。


そして
怪我を克服して
やっとやっとあのコートに立てるようになり、

やっとやっとプロ選手として
自分の立場を認識してもらえるようになったときに

フロント側からの表示があまりに自分の思いとかけ離れていた。


その評価の違いがどれほどだったのかは、
それは全くわかりませんが

拓郎選手が
高額な報酬を期待していたとは

少なくとも私には全く想像できない。



ずっとずっと
夢を追い我慢し続けてきた彼にとっても

納得できない契約内容だったのだと
むしろそう想像してしまう。



あくまで
私が感じた思いだけだし

詳しい経緯はわからないけれど




でもね、
拓郎選手本人の気持ちを考えると

・・・・・う~ん、ダメだ、考えられないよ。



痛くて
痛くて
悔しくて
悔しくて

押しつぶされていないか・・・






どうか

伊藤拓郎選手が

どこかのバスケットコートで活躍できますように。



そしてその時には、

心から応援したいと思います。




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )