ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢









なんていうかね、



嬉しいと寂しいが共存したよな
そんな感じ。



朝山さんがレラを去って、
新たに降り立ったこのコートで

こんなにものびのびと楽しそうに、
そしてこんなにも思いっきりプレイしてる

そんな姿がそこにありました。


レラのユニを着ていたときには
ほとんど見られなかったその姿に、

少々の寂しさを感じつつも

でもやっぱり
嬉しかった。

良かった。

ホントに良かった。




1ピリ残り2分くらいまで、
ベンチで一喜一憂したりソワソワしたり。


ヘッドコーチに指された時の
あの顔ったらもう!

まるで
1時間くらい『待て!』を強いられてたマルチーズのように

一気に笑顔になって
もの凄い速さで立ち上がりオフィシャル前に。



アイシンはやはり、
揺るぎない自信と
落ち着きと
確固たる強さを兼ね備えた
まさに王者で、

「勝たなくてはいけない」
「自分が何とかしなくてはならない」

そんな思いを背負ってない朝山さんの姿を見て

「ああ、良かったのかもしれないな。」
そんな風にも思えてなりませんでした。



それくらい、
この二日間朝山さんは
バスケットをとことん楽しんでいたと思います。




















この遠征ではまた、
私の大好きな人と、たっくさんお会いすることが出来ました。


朝山さんを応援してきたからこそ、
私は色んな想いを得てきたように思います。


みんなで
笑顔を共有できて良かった。









朝山さん、


ありがとう。







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