木下杢太郎記念館の後、按針メモリアルパーク、なぎさ公園で散策すると早くも昼時です。おいしいランチ食べてから帰りましょう!
入ったのは「魚楽亭」です。数年前に一度行ってとても気に入ったお店。何しろ、お魚が美味しいのです。
http://rp.gnavi.co.jp/sb/3005292/
名物料理は「骨湯」「金目鯛の味噌漬け」です。それにお刺身、小さな小鉢3つを加えた「桜コース」2900円なりをオーダー。もちろん、ビールも頼みましたよ。(昼間のビールはキクな~。汗)
「骨湯」とは、塩焼きした鯵に澄まし汁を掛けたもの。細かいあられと三つ葉があしらってあり、梅干を崩しながらいただきます。澄まし汁でさらにやわらかくなっている鯵はほぐしやすく食べやすいです。そして、後半戦は鯵の味(!)がしみこんだ澄まし汁を飲みながら鯵の味(!)を堪能するということになります。これがまあ、なんと美味しいこと。小ぶりな鯵ですが、隅までくまなくいただくと食べ応えがありますね。それに、何と言っても優しい味。日本酒をいただきたくなりますが~。(汗)
前回来た時は平日だったので「地魚」のお刺身でしたが、連休のためかお刺身の内容は特別ではありませんでした。でも、サワラ、マダイ、トビウオ、カツオ、ウニと5種類が少しずついただける一皿は、とても美味しいものでした。
また、金目鯛の味噌漬けのおいしいこと!自家製の甘めの味噌に漬け込んだ金目鯛はお箸でほろほろと崩れるのに身がしまっています。味はしっかりとコクがあり、食べた実感がある一品なのです。「骨湯」と「お刺身」はさっぱりだけれど、これはガツンと存在感のある味なのですね。
小さな3品も「佃煮」「イカの塩辛」「筍の煮物(なんとカレー風味!)」でしたが、それぞれに美味しい。お魚3品はビールとともにいただいたので、こちらは味噌汁(これがまた、良いお味)と一緒にご飯のお供になりました。
朝からしっかり食べたはずなのに、お昼にもまたまた美味しくたくさんいただけてしまいます。ヤバいなあ~。でも、こんなに美味しいお食事を都心で食べたら一体いくら取られるのか恐ろしいですよ。伊豆だからこそいただける新鮮でお得なお味です。窓越しになぎさ公園・そしてその向こうに海を見ながらのランチタイムは幸せタイムでした。
入ったのは「魚楽亭」です。数年前に一度行ってとても気に入ったお店。何しろ、お魚が美味しいのです。
http://rp.gnavi.co.jp/sb/3005292/
名物料理は「骨湯」「金目鯛の味噌漬け」です。それにお刺身、小さな小鉢3つを加えた「桜コース」2900円なりをオーダー。もちろん、ビールも頼みましたよ。(昼間のビールはキクな~。汗)
「骨湯」とは、塩焼きした鯵に澄まし汁を掛けたもの。細かいあられと三つ葉があしらってあり、梅干を崩しながらいただきます。澄まし汁でさらにやわらかくなっている鯵はほぐしやすく食べやすいです。そして、後半戦は鯵の味(!)がしみこんだ澄まし汁を飲みながら鯵の味(!)を堪能するということになります。これがまあ、なんと美味しいこと。小ぶりな鯵ですが、隅までくまなくいただくと食べ応えがありますね。それに、何と言っても優しい味。日本酒をいただきたくなりますが~。(汗)
前回来た時は平日だったので「地魚」のお刺身でしたが、連休のためかお刺身の内容は特別ではありませんでした。でも、サワラ、マダイ、トビウオ、カツオ、ウニと5種類が少しずついただける一皿は、とても美味しいものでした。
また、金目鯛の味噌漬けのおいしいこと!自家製の甘めの味噌に漬け込んだ金目鯛はお箸でほろほろと崩れるのに身がしまっています。味はしっかりとコクがあり、食べた実感がある一品なのです。「骨湯」と「お刺身」はさっぱりだけれど、これはガツンと存在感のある味なのですね。
小さな3品も「佃煮」「イカの塩辛」「筍の煮物(なんとカレー風味!)」でしたが、それぞれに美味しい。お魚3品はビールとともにいただいたので、こちらは味噌汁(これがまた、良いお味)と一緒にご飯のお供になりました。
朝からしっかり食べたはずなのに、お昼にもまたまた美味しくたくさんいただけてしまいます。ヤバいなあ~。でも、こんなに美味しいお食事を都心で食べたら一体いくら取られるのか恐ろしいですよ。伊豆だからこそいただける新鮮でお得なお味です。窓越しになぎさ公園・そしてその向こうに海を見ながらのランチタイムは幸せタイムでした。
お刺身が地のものでなかったのは、
ちょっと残念だったけど、
骨湯も堪能、金目も堪能、
小さな3品も筍と春らしく、
景色もうれしい食事でしたね。
美味しさも親切さも健在。大満足のランチでした。隣のお店のETも健在でしたよ~。(笑)