お気に入りの真鶴へ行った

昨日はまたお気に入りの真鶴へ行った。
お天気は。春なので少しかすんでいるが、暑くもなく寒くもない、風もなくて絶好の行楽日和だった。

私のとろい運転でも1時間少しで行けてしまう真鶴は、景勝地として知られる「三ツ石」の素晴らしい景観、江戸時代から藩によって植林された「魚つき保安林」の森林浴、その森の枯れ葉などで育てられたプランクトンに集まってくる豊かな海の幸、この地を愛した「中川一政美術館」などが楽しめる。
隣の湯河原まではほんの一足。ここは避寒地・温泉として有名である。温暖な気候と首都圏に近いのでいくつも日帰り温泉等の施設もあり、気軽に楽しめる。

今回も日帰りなので全てを味わうことは出来ないが、目玉は「中川一政美術館」「お林遊歩道散策」「おいしいお魚を食べる」「湯河原の足湯（独歩の湯）」と決めた。そして予定はほぼ満足をもってこなすことができた。行きも帰りも渋滞なし。芸術に触れた後、森林浴でフィトンチッド大量摂取、それからプリプリ・シコシコのお魚をお腹いっぱいいただき、足湯にゆっくり入って日頃のストレスを癒す。

満足の一日だった。
詳しい報告はこちらです。メインホームページ。コンテンツ「最近のできごと」を開けてください。