ももママの心のblog

猫が大好き。有料老人ホームで生活相談員をしています。映画が好きだけど、なかなか見られません。

CSI:NY 2 21話 「豹変」(5/26放映)

2007-05-28 | 海外テレビドラマ
今日二つ目のエントリー。
人気ミュージシャン、キッド・ロックのコンサートが終わった。その直後楽屋口で運転手が銃で撃たれて死んでいるのが発見される。一方、ステラのアパートで銃声がしたという通報があり、マックが駆けつけると彼女の恋人フランキーが撃たれて死亡しており、ステラは血にまみれて気を失っていた。

あらすじはこちらhttp://csi.dramanavi.net/blog/2007/05/52621_b16a.html
これも、先週からの続き物だ。ステラほどの女性なら恋人がいるのが当たり前だが、クールな彼女には彫刻家のホットな恋人がいるのかしら?と思いきや、とんでもないサイコ野郎だと判明。当然彼女は別れることにしたのだが、そこがサイコ野郎のやること。ステラが彼のいかれたサイトを見て別れを決心する前から彼女の鍵をホルダーからはずして合鍵を作ったということだ。そんな事を前もってやっていたのだから、普通ではない。彼女のような賢明な女性がこんないかれた男と付き合っているなんて、ちょっと信じられないがそこが男と女の不思議なところを言うべきなのだろうか?
いつもは都会的で仕事のできるステラが、今回は被害者。レイプ検査まで受けることになって痛々しい。さすがに恐ろしくて事件の様子も途切れ途切れに思い出すのが精一杯だったようだ。しかし、ナースが検査を「そっとやります」と言ったのに対して「きっちりやって」と言ったあたりが、彼女らしい振る舞いだった。また、一人で犯罪現場となったアパートに帰り、ホテルに泊まるために身の回りのものをバッグに入れる姿も、落ち着いていた。さすがステラと思わせられる。
ブログによると、ミュージシャンのキッド・ロックは本物らしい。こんなところも視聴者サービスが満点なんだろう。日本にいる私たちには分からないから、ブログによる情報が嬉しい。


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